haitouさんと申します。
本日は貸借対照表のことを調べてみました。勉強の15回目です。
貸借対照表とは
貸借対照表とは、会社のお金の「状態」を表す表のことです。バランスシート(Balance Sheet)と呼ばれ、会社に財務状況を「資産」「負債」「純資産」という3つの視点からまとめています。
貸借対照表の基本構造
貸借対照表は、大きく3つの項目で構成されています。
・資 産:会社が持っている財産(現金、預金、売掛金、建物、土地など)
・負 債:返さなければならないお金(借入金、買掛金、未払い金など)
・純資産:会社の本当の持ち主の財産(資本金、利益じょうよきんなど)
貸借対照表でわかること
貸借対照表を読むと、会社の体力や安全性を知ることができます。
・安定性:負債が多すぎないか?(借金が多いと返済リスクが高い)
・流動性:現金や売掛金などすぐに使える資産は十分か?(資金繰りの安定性)
・成長性:利益剰余金が増えているか?(継続的に利益を出しているか)
まとめ
・貸借対照表は、会社のお金の流れの「結果」を示す表
・「資産」「負債」「純資産」の3つで構成される
・資産=負債+純資産という関係が成り立つ
・財務の安定性、成長性、安全性を判断する重要な資料
雑記
今日は久しぶりに本屋に行ってきました。『きみのお金は誰のため』原作:田内学の漫画版が売っていたので子供や妻にも読んで欲しいので買ってきました!漫画で拝読するとまた違った感じです!まだ途中ですが復習のため読み進めようと思います。明日の株価はどうなるんでしょうか?日経平均先物は46,760円と先週より860円下がっています。昨日よりかなり改善されていますが動向が心配です。でも私は変わらず銘柄選定して毎日1株購入します!

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