PF:時価評価額 2,455,998円
評価損益額:+240,397円
前 日 比:+39,375円
年間配当金額 85,678円
前 日 比:+608円
haitouさんと申します。
本日は朝からトランプ大統領のSNSで関税交渉で合意したと発表され、米国に入る日本の自動車にかかる関税は計15%、相互関税も15%となる。日本企業の米国への投資を促すため5,500億ドル(約80兆円)の出資・融資などの枠を設ける。米の既存輸入枠の中で米国産の調達を増やすって日本にとっても良かったんでしょうか?
株価が上昇したので良しとしましょう!
このブログではSBI証券の『S株』を活用して新NISAで実践している資産運用成果を紹介します。皆さんと一緒に少しづつ資産を増やしていけることを楽しみにしています。
本日、購入した銘柄は『アステラス製薬(4503)』です。1,439円で約定できました。購入分を含めアステラス製薬の株は2株になりました。取得単価は1,468円、配当予定額は156円になりました。配当利回りは5.24%です。
衝動買いした『NTT(9432)』100株を152円で約定できました。合計800株になりました。取得単価は158円、配当予定額は4,240円になりました。配当利回りは3.49%です。
銘柄購入理由
本日購入した銘柄はアステラス製薬にしました。本日も保有株式の中で配当利回りが高く含み損の株式です。まだ1株保有ですが以前から買い増ししようか悩んでいました。取得単価は1,497円。評価損益は▲74円(▲4.94%)だったのでナンピン買いしました。
アステラス製薬ってどんな会社
アステラス製薬は、2005年に山之内製薬と藤沢薬品工業が統合して誕生した日本を代表するグローバル製薬企業です。その社名「アステラス」には『aspiredstars(大志の星)』や『advanced stars(先進の星)』といった意味が込められ、『明日を照らす企業』を目指す意思が反映されています。
アステラス製薬は、日本だけではなく、欧米やアジア各国に研究開発拠点や生産施設を展開し、約70カ国で事業を展開しています。がん、泌尿器疾患、免疫抑制、感染症、心疾患、CNS(中枢神経系)など多様な治療分野を対象。製薬売上高では国内2位、世界でも有数の規模誇っています。売上の約38%を米国市場、22%を日本市場、残りを欧州やアジアで占めています。
中期的にはアナリスト視点で値ごろ感あり、安定した配当と高利回りが個人投資家に強く支持されています。今後は決算報告や新薬のパイプライン・特許関連進展を注視したいと思います。
まとめ
今回は久しぶりにアステラス製薬を購入しました。米国市場の割合が高く心配だったため買い控えていました。今後も1,500円未満であれば購入を買い増したいと思います。
今日はトランプ大統領が自身のSNSで日本との関税交渉で発表したと聞き、NTTを衝動買いしました。
注意:購入銘柄については推奨はしていません。購入は自己判断、自己責任でお願いします。投資を始める方は必ず余剰資金で行って下さい。
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