『三菱商事』の
配当金は 110円
時価評価額:2,954,578円
評価損益額:+509,375円
前 日 比:+21,531円
年間配当金: 96,303円
前 日 比:+110円
※時価評価額と図表の総資産評価額に多少の誤差があります。

引用:配当管理アプリ https://apps.apple.com/jp/spp
三菱商事(8058)
『三菱商事』を1株購入して11株になりました!
配当予定額は 110円
配当利回りは 3.06%
「三菱商事」は日本最大級の総合商社で、世界約90カ国に拠点を持ち、幅広いビジネスを展開しています。
正式社名:三菱商事株式会社
設 立:1954年(旧三菱商事は1918年に設立、戦後に解散→再発足)
業 種:総合商社
事業内容:①天然ガス:LNG(液化天然ガス)の権益ほゆう・生産・販売。
②総合素材:鉄鋼・非鉄金属・化学品・プラスチックなど製造業向けの素材事業
③石油・化学:原油・石油製品や石油化学品、バイオ燃料、リサイクル事業など
④金属資源:鉄鉱石・石炭・銅・ニッケルなどの資源開発・権益投資
⑤産業インフラ:発電・交通・物流・建設機械などインフラ整備をグローバルに展開
⑥自動車・モビリティ:海外での自動車販売・販売金融・モビリティサービス
⑦食品産業:農業・食品加工・物流・小売(ローソンなど)を含むバリューチェーン展開
⑧生活産業:コンビニ、流通、小売、都市開発、不動産
⑨次世代事業:デジタル・新エネルギー(再生可能エネルギー、水素、EV関連)など投資
財務諸表(2025年3月期)
売上高 約18,617,601百万円
純利益 約950,709百万円
財務指標(2025年3月頃)
配当利回り 3.06%(年間配当110円)
PER 約19.1倍
PBR 約1.50倍
ROE 約10.33%
ROA 約4.42%
自己資本比率 43.60%
三菱商事のプラス要因
・総合商社のトップクラスの規模と安定性
・資源ビジネスの強み
・非資源分野の拡大による安定収益
・株主還元姿勢が積極的
・財務の健全性
・成長分野への投資
三菱商事のリスク要因
・資源価格依存度の高さ
・為替リスク
・巨大投資リスク
・景気循環の影響
・脱炭素シフトの課題
・競争環境
三菱商事は「資源の強み✖️非資源の安定収益」で商社の王者的地位を確立しています。ただし、資源市況や為替に左右されやすい構造は残っているため、長期的には脱炭素や次世代事業がどこまで収益性に育つかが注目点です。
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雑記
またまた大谷翔平選手の勝ち星が無くなってしまい、ドジャースもサヨナラ負けでした。毎試合終わるまで気が抜けないですね!
台風18号の通過で台湾やフィリピンでも大変な影響が出ています。こんな大型台風が今後日本に近づいてくると思うと心配ですね!
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