配当100万円への道 投資273日目
含み益100万円は、1日で消えました
それでも配当は477円増えました
2026年9月2日|東計電算を1株購入、16株に
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
投資273日目となる9月2日は、東計電算(4746)を1株購入しました。これで保有株数は16株になりました。
昨日、私は含み益100万円突破という記事を書きました。そしてその記事の中で、こう書いていました。
「含み益100万円は相場次第で明日消えるかもしれませんが、このYOC4.44%という利回りは、企業が減配しない限り残ります」
——本当に、翌日に消えました。今日の含み益は972,635円。1日で52,085円の減少です。
正直、こんなに早く実証されるとは思いませんでした。でも同時に、年間配当は477円増えて164,419円になっています。今日は、この対照的な2つの数字について書きます。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容
- 1日で起きた2つの変化
- 配当金・YOC分析
- 【初心者向け】株価が下がった日に、何を見るか
- 購入した理由と正直な感想
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
- まとめ
📦 今回の購入内容
| 投資273日目(2026年9月2日)の購入記録 | |
|---|---|
| 購入銘柄 | 東計電算(4746)東証スタンダード・情報通信業 |
| 購入株数 | 1株(6回連続で1株) |
| 購入単価 | 7,110円(初の7,000円台) |
| 保有株数 | 16株 |
| 平均取得単価 | 6,162円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年9月2日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,670,838円(前日比 −44,978円) |
| 評価損益 | +972,635円(前日比 −52,085円) |
| 年間配当金(税引前・予想) | 164,419円(前日比 +477円) |
📊 1日で起きた2つの変化
昨日と今日の数字を並べてみます。
| 項目 | 9月1日 | 9月2日 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 含み益 | 1,024,720円 | 972,635円 | −52,085円 |
| 年間配当 | 163,942円 | 164,419円 | +477円 |
金額の大きさで言えば、含み益の減少(−52,085円)は、配当の増加(+477円)の約109倍です。1日の出来事としては、圧倒的に「損した日」に見えます。
でも、この2つの数字には決定的な違いがあります。
- 含み益52,085円の減少:一度も手にしていないお金が、少し減った
- 配当477円の増加:毎年受け取れるお金が、確実に増えた
そして、この477円は今年だけの話ではありません。来年も、再来年も、10年後も——東計電算が配当を出し続ける限り、毎年477円が届き続けます。10年で4,770円、20年で9,540円。今日1株買ったことの価値は、今日の477円だけでは測れないのです。
💰 配当金・YOC分析
| 東計電算 配当データ(保有16株) | |
|---|---|
| 年間配当(予想) | 476.5円(13期連続増配) |
| 配当利回り(購入単価7,110円基準) | 約6.70% |
| YOC(取得単価6,162円基準) | 約7.73% |
| 16株の年間配当(税引前) | 7,624円 |
| 全体の年間配当に占める比率 | 4.6%(上限10%以内でOK) |
購入単価7,110円は、この銘柄では初の7,000円台。8月11日に初めて買ったときは6,470円でしたから、3週間で10%上昇したことになります。それでも利回りは6.70%と高水準です。
16株の年間配当は7,624円。全体の4.6%と、ルールの範囲内です。
🔰 【初心者向け】株価が下がった日に、何を見るか
💡 見る数字を決めておくと、動揺しない
株価が下がった日、多くの人が最初に見るのは「いくら減ったか」です。今日なら−52,085円。この数字を見て、不安になったり、売りたくなったり、逆に「買い増しのチャンスだ」と焦ったりします。
私は下がった日ほど、配当の欄を先に見るようにしています。今日なら+477円。この順番を変えるだけで、同じ1日がまったく違って見えます。
💡 なぜ「配当を先に見る」のか
理由は単純で、私が売る予定のない投資家だからです。売らないなら、含み益は損益ではなくただの評価額の変動にすぎません。実際に私の生活に影響するのは、口座に振り込まれる配当だけです。
逆に、値上がり益を狙う投資家なら、含み益こそが成績表です。どちらが正しいかではなく、自分がどちらの投資をしているのかを、はっきりさせておくことが大事なのだと思います。
投資273日目にして、これが実践できるようになったのは、毎日この2つの数字を並べて記録してきたからです。「含み益は増減する、配当は積み上がる」——273日間、繰り返し数字で見てきたので、感覚として身につきました。
下落局面で慌てないコツは、意志の強さではなく、見るべき数字をあらかじめ決めておくことだと思います。
🎯 購入した理由と正直な感想
① 6回連続で1株、株価が上がっても変えない
今日の7,110円は、この銘柄では最高値の購入です。8月の集中買いのときは6,500円前後でしたから、明らかに高い水準。それでも買う量は1株のままです。
「安いから多く買う」も「高いから買わない」も、どちらも相場を予測する行為です。予測しないと決めた以上、株価がいくらでも1株——これが8月に学んだことでした。
② 利回り6.70%は依然として高水準
株価が3週間で10%上がっても、購入時の利回りは6.70%あります。私のポートフォリオでは断トツの高さです。比率4.6%とルールにも余裕があるので、無理のないペースで積み増していきます。
③ 正直な感想:昨日の記事が、今日の自分を守った
正直に言えば、朝に含み益が5万円減っているのを見たとき、一瞬「昨日100万円で喜んだのに」とがっかりしました。57歳にもなって、こういう反応は変わらないものです。
でもその直後、昨日自分が書いた文章を思い出しました。「含み益は明日消えるかもしれないが、YOC4.44%は残る」——書いた本人が、翌日それを試されるとは。
もし昨日あの一文を書いていなかったら、今日はもう少し落ち込んでいたと思います。書いてしまった以上、動揺するわけにはいかない。読者の皆さんに見られているという緊張感が、私を支えている——これは8月の反省記事のときにも感じたことでした。
ブログは記録のために書き始めましたが、実際には「自分の投資方針を宣言する場所」になっています。宣言したことは守らなければならない。その不自由さが、実はいちばんありがたいのかもしれません。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 配当水準の持続性:年間配当476.5円(前期比+303.5円)には特別配当等が含まれる可能性があります。投資を検討される方は、必ず決算短信で普通配当・記念配当・特別配当の区分をご確認ください。
- 3週間で株価が10%上昇:6,470円→7,110円と短期間で上がっており、調整局面では下落幅も大きくなる可能性があります。
- 東証スタンダード・中小型株の流動性:出来高が少なく、値動きが荒くなったり、希望の価格で売買しにくい場面があります。
- 相場全体の調整:今日は1日で含み益が5万円減りました。この程度の変動は日常的に起こります。9月末には権利落ちもあり、さらなる調整も想定しておきます。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は164,419円になりました。
🎯 目標達成率:16.4%
16.4%
164,419円 / 1,000,000円
前日の163,942円から477円の積み増し。次の目標である年間配当17万円まで、あと5,581円です。
含み益は昨日から5万円減りましたが、この164,419円という数字だけは、昨日より確実に増えています。273日間、一度も減ったことがありません。減らない数字を持っているというのは、思っている以上に心強いものです。
✏️ まとめ
📝 投資273日目のポイント
- 東計電算(4746)を1株購入し、保有株数は16株に(年間配当7,624円)
- 昨日突破した含み益100万円が、1日で97.2万円へ(−52,085円)
- 同じ日に年間配当は+477円——金額差は109倍でも、性質はまったく違う
- その477円は今年だけでなく、毎年届き続けるお金
- 下落時に慌てないコツは、意志ではなく「見るべき数字を決めておく」こと
- 年間配当は164,419円(達成率16.4%)、273日間で一度も減っていない
含み益は昨日より5万円減り、配当は477円増えた1日。数字の大きさでは負けていても、私が積み上げたいのは後者です。明日もまた、1株ずつ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
株式会社東計電算 公式サイト
東計電算 IR情報(株主・投資家の皆様へ)
IR BANK:東計電算(4746)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。特に配当予想については、普通配当・記念配当・特別配当の区分を含め、必ず企業の公式発表をご確認ください。

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