こんにちは!毎日コツコツ高配当株を積み上げている配当100万円への道ブログです📈
保有株の時価評価額は、3,757,993円
評価損益額は +664,966円
配当金の合計 127,383円
今回はNTT(9432)を100株・船井総研HD(9757)を5株追加購入しました。NTTの累計保有株数は1,600株、船井総研HDは35株になりました。2銘柄合計で毎年10,160円の配当が自動的に入ってくる仕組みができたことになります。
今回は2銘柄同時購入という少し変わった回ですが、それぞれに「今日買いたかった理由」があります。安定の通信インフラ代表・NTTと、コンサル業界の高利回り株・船井総研HD。性格の異なる2銘柄をなぜ同じ日に購入したのか、正直な目線でお伝えします。
なお、前回の購入報告(王子ホールディングス)はこちらをご覧ください👇
→ 【前回の購入報告】王子ホールディングス(3861)
📋 この記事の目次
- 【NTT】今回の購入内容
- NTT(9432)ってどんな会社?
- NTTの配当金・利回り情報
- NTT購入を決めた3つの理由
- 【船井総研HD】今回の購入内容
- 船井総研HD(9757)ってどんな会社?
- 船井総研HDの配当金・利回り情報
- 船井総研HD購入を決めた3つの理由
- 気になるリスクポイント(2銘柄まとめ)
- 配当100万円への進捗
- まとめ
📦 【NTT(9432)】今回の購入内容
| 購入内容(NTT) | |
|---|---|
| 銘柄 | NTT(日本電信電話)(9432) |
| 購入日 | 2026年4月21日 |
| 今回の購入株数 | 100株 |
| 購入時の株価 | 153円 |
| 取得単価 | 157円 |
| 累計保有株数 | 1,600株(+100株) |
| 年間受取配当(税引前) | 8,480円(1,600株 × 5.3円) |
NTTは今回も淡々と100株を積み増しました。取得単価157円に対して年間配当5.3円は配当利回り約3.38%となります。単純な高配当という水準ではありませんが、15期連続増配という圧倒的な増配実績と、国が約34%の株式を保有する「安定株主付き」の構造が、NTTを私の主力積み立て銘柄にしている最大の理由です。
📡 NTT(9432)ってどんな会社?
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本最大の通信グループ持株会社です。NTTドコモ・NTT東日本・NTT西日本・NTTデータなどを傘下に持ち、固定・移動体通信から法人向けICTソリューション、グローバルクラウドまで手がける巨大企業グループです。
「通信会社」と聞くと携帯電話のイメージが強いかもしれませんが、今のNTTグループの収益の柱は着実に変わってきています。NTTドコモによるdocomoブランドのモバイル事業はもちろん、法人向けクラウド・AIソリューション・データセンター・海外ICT事業(NTTデータ)が成長をけん引しています。2025年度第3四半期では営業収益が前年同期比3.7%増、営業利益が4.1%増と増収増益を達成しており、特にグローバル・ソリューション事業の好調さが際立っています。
さらに注目したいのが、NTTが独自に研究開発を進めるIOWN(アイオン)構想です。光電融合技術を核にした次世代通信インフラで、現在のインターネットと比較して大幅な低消費電力と高速・大容量通信を実現する技術です。2030年代の社会インフラとなる可能性を秘めており、長期保有の観点では静かに期待しているテーマです。
📌 NTT 基本情報
- 設立:1985年(本社:東京都千代田区大手町)
- 事業内容:固定通信・移動体通信(docomo)・法人ICT・クラウド・データセンター・海外事業(NTTデータ)など
- 国の持株比率:約33.7%(NTT法による政府保有義務あり)
- 市場:東証プライム上場・日経平均採用・JPX日経400採用銘柄
- 時価総額:約13.9兆円(国内屈指のメガキャップ)
- 連続増配:15期連続増配(2025年3月期実績)
- 公式サイト:NTT公式ホームページ / IR情報
私がNTTを高く評価している点のひとつが「国が株主である安心感」です。NTT法によって政府は一定比率以上の株式を保有し続ける義務があるため、極端な株価崩壊や経営の大混乱が起きにくい構造になっています。これは完全な民間企業では得られない「安全網」であり、長期積み立て銘柄として選び続ける大きな理由の一つです。
💰 NTTの配当金・利回り情報
| 配当情報(2026年3月期) | |
|---|---|
| 年間配当金(1株あたり) | 5.3円(中間2.65円 + 期末2.65円) |
| 配当利回り(取得単価基準) | 約 3.38% |
| 配当性向 | 約 43% |
| 配当回数・権利月 | 年2回(中間:9月末 / 期末:3月末) |
| 連続増配実績 | 15期連続増配(2003年度比で配当額10倍以上) |
| 自己株式取得 | 2025年3月まで累計約5.7兆円を取得。さらに2,000億円の追加取得を実施中 |
✅ 1,600株保有の場合の年間受取配当(試算)
5.3円 × 1,600株 = 8,480円
NTTの魅力は「利回りの高さ」よりも「増配の継続性と信頼性」にあります。15期連続で増配を続けてきた実績は、業績が多少ブレても株主への還元を守るという経営陣の強い意志の表れです。加えて、2,000億円規模の自己株式取得も継続しており、配当+自己株取得の「総還元」という観点では非常に株主フレンドリーな姿勢が続いています。
🤔 NTT購入を決めた3つの理由
① 株価が年初来安値圏まで調整。取得コストを下げるチャンス
NTTの株価は2026年3月に年初来安値150.1円を記録し、その後やや回復したものの、153円という購入価格はまだ割安感のある水準でした。私の取得単価157円と比較しても、今回の購入で平均取得コストを引き下げる効果があります。「株価が下がった=損」ではなく、「配当利回りが高い水準でコストを下げられた=積み増しのチャンス」と捉えるのが私の基本スタンスです。
② 15期連続増配という「有言実行」の実績
NTTは2003年度の配当額と比べると現在は10倍以上に成長しており、15期連続で増配を続けているという事実は何よりも強いメッセージです。通信インフラという社会に不可欠なサービスを独占的に提供しつつ、その利益を粛々と株主に還元し続けてきた歴史は、長期保有銘柄として信頼するに十分な根拠になっています。
③ IOWN構想と海外展開が「次の成長エンジン」になる可能性
NTTはすでに成熟した通信会社というイメージが強いですが、IOWN(光電融合技術)の商用化や、NTTデータを通じた海外ICT事業の拡大によって、2030年代に向けた新たな成長シナリオが描かれています。配当を受け取りながら、この長期成長の果実も待てるという「守りながら攻める」ポジションが、NTTを主力積み立て銘柄にしている理由です。
📦 【船井総研HD(9757)】今回の購入内容
| 購入内容(船井総研HD) | |
|---|---|
| 銘柄 | 船井総研ホールディングス(9757) |
| 購入日 | 2026年4月21日 |
| 今回の購入株数 | 5株 |
| 購入時の株価 | 1,158円 |
| 取得単価 | 1,149円 |
| 累計保有株数 | 35株(+5株) |
| 年間受取配当(税引前) | 1,680円(35株 × 48円) |
船井総研HDは今回5株を追加購入し、累計35株となりました。取得単価1,149円に対して年間配当48円は配当利回り約4.18%となります。私の目安とする「利回り4%以上」をクリアしており、かつ2025年12月期は過去最高業績を達成した成長企業として引き続きコツコツ積み上げています。
🏢 船井総研HD(9757)ってどんな会社?
船井総研ホールディングスは、中堅・中小企業を主なクライアントとする経営コンサルティング最大手グループです。創業は1970年で、「即時業績アップ」を旗印に、不動産・医療・介護・流通・製造など幅広い業種のクライアント企業に対して実践的なコンサルティングサービスを提供しています。
事業の中核は経営コンサルティング事業ですが、その周辺にロジスティクス事業・デジタルソリューション事業(AX・DXコンサルティング)も展開しており、コンサルティングと実行支援を一体で提供できる体制が強みです。2025年12月期連結業績は売上高333.3億円(前期比8.8%増)・営業利益88.13億円(同5.9%増)と過去最高を達成しており、主力の経営コンサルティング事業が全体を力強くけん引しています。
📌 船井総研HD 基本情報
- 設立:1970年(本社:東京・大阪)
- 事業内容:経営コンサルティング(不動産・医療・介護・流通・製造など)・ロジスティクス事業・デジタルソリューション事業(AX・DXコンサル)
- 自己資本比率:72.4%(財務健全性の高い「無借金経営」に近い水準)
- 市場:東証プライム上場
- 株主還元方針:総還元性向65%以上を目標(配当+自己株取得)
- 株主優待:QUOカード(年2回、100株で年間1,000円分)
- 公式サイト:船井総研HD公式ホームページ / IR情報
私が船井総研HDに注目した理由の一つが「ファブレス型」のビジネスモデルです。製造設備や在庫を持たず、コンサルタントという人的資本を主な商品として展開するため、設備投資負担が非常に小さく、生み出した利益が株主還元にまわりやすい構造になっています。ROE(自己資本利益率)が26%超という高さも、この資産効率の高さを物語っています。
💰 船井総研HDの配当金・利回り情報
| 配当情報(2025年12月期・実績ベース) | |
|---|---|
| 年間配当金(1株あたり) | 48円(中間24円 + 期末24円) |
| 配当利回り(取得単価基準) | 約 4.18% |
| 配当性向 | 約 60%(総還元性向65%以上を目標) |
| 配当回数・権利月 | 年2回(中間:6月末 / 期末:12月末) |
| ROE(自己資本利益率) | 26.23%(資本効率が非常に高い水準) |
| 業界中央値との比較 | 配当利回り 約4.18% > 業界中央値 約1.95% |
✅ 35株保有の場合の年間受取配当(試算)
48円 × 35株 = 1,680円
さらにQUOカード優待(年間1,000円分)も受取可能!
船井総研HDの配当利回りは業界中央値(約1.95%)の2倍以上という水準にあります。それでいて配当性向は60%程度にコントロールされており、業績拡大とともに増配余地が残っている点も見逃せません。さらに、QUOカードの株主優待も年2回に拡充されたため、配当+優待を合わせた実質利回りは一層魅力的な水準になっています。
🤔 船井総研HD購入を決めた3つの理由
① 過去最高業績更新中のコンサル企業が、利回り4%超で買える
2025年12月期に売上・利益ともに過去最高を達成した「成長中の企業」でありながら、取得単価ベースの利回りが約4.18%という水準で購入できています。「業績が良い企業は株価が高くて利回りが低い」という相場が多い中、船井総研HDはROEの高さ・業績成長・高還元を同時に享受できる珍しい銘柄だと感じています。
② 自己資本比率72%超・無借金に近い強固な財務体質
コンサルティング企業は設備投資が少ない分、財務体質が健全な企業が多い傾向にありますが、船井総研HDの自己資本比率72.4%という数字は特に際立っています。借金が少ないということは、景気の逆風が吹いても財務的に揺らぎにくく、配当を守りやすい構造でもあります。長期保有における「守り」の観点として、この財務健全性を高く評価しています。
③ 総還元性向65%以上という株主還元への強いコミットメント
船井総研HDは「総還元性向65%以上を目指す」という明確な株主還元方針を掲げています。これは単に配当を出すというだけでなく、自己株式取得も含めた積極的な株主還元姿勢を経営の中心に据えているということです。業績が拡大するほど「還元の原資」が増える構造であり、中長期での増配期待を持ちながら保有を続けることができます。
⚠️ 気になるリスクポイント(2銘柄まとめ)
リスクを理解したうえで保有することが、長期投資を続けるうえで最も大切なことだと思っています。今回購入した2銘柄について、正直に向き合ったリスクをまとめておきます。
【NTT(9432)のリスク】
- 通信料金規制リスク:NTTは公益性の高い事業を担うため、政府による料金規制の影響を受けやすい構造です。2020年代前半に実施された携帯料金引き下げ要請のように、政策が収益を直接圧迫する可能性は常に存在します。
- 成長期待の限界感:国内通信市場はすでに成熟しており、爆発的な売上成長は期待しにくい状況です。利回りも3.38%と「高配当」の水準とは言いにくく、あくまで「安定増配」に期待する銘柄として位置づける必要があります。
- IOWN構想の実用化の遅れリスク:次世代成長の柱として期待するIOWN(光電融合)の商用化が想定より遅れた場合、長期の成長シナリオが後退する可能性があります。
【船井総研HD(9757)のリスク】
- 景気後退時の業績変動リスク:コンサルティング需要は景気と連動しやすく、中堅・中小企業向けに特化している分、景気悪化局面では受注が減少しやすい面があります。PBRが4倍超という高バリュエーションは、業績悪化時に株価下落が大きくなるリスクも意味しています。
- 人材依存のビジネスモデル:コンサルティング会社の最大の資産はコンサルタント人材です。優秀な人材の流出や採用難が続けば、サービス品質と業績の両方に直結します。人件費上昇も継続的なコスト圧力になっています。
- 配当性向の高さと増配継続への不確実性:配当性向が60%程度と高い水準にあるため、業績が大幅に落ち込んだ場合には減配リスクがゼロとは言えません。「過去の増配実績が未来を保証しない」という大原則は常に意識しています。
いずれの銘柄も「リスクを理解したうえで保有する」という姿勢が大切です。2銘柄は性格が異なるため(通信インフラの安定性 vs コンサルの高成長・高還元)、互いにリスクを補完し合うポートフォリオの組み方としても、共存させる意味があると感じています。
📊 配当100万円への進捗
このブログの最終目標は年間配当100万円の達成です。今回の2銘柄購入でまたしっかりと種を蒔くことができました。
🎯 今回の購入まとめ(保有状況)
■ NTT(9432)
- 保有株数:1,600株(+100株)
- 取得単価:157円
- 年間配当:8,480円
- 配当利回り(取得単価157円基準):約 3.38%
■ 船井総研HD(9757)
- 保有株数:35株(+5株)
- 取得単価:1,149円
- 年間配当:1,680円
- 配当利回り(取得単価1,149円基準):約 4.18%
■ ポートフォリオ全体
- 時価評価額:3,757,993円
- 評価損益額:+664,966円
- 配当金合計:127,383円
配当金の合計がついに127,383円に達しました!100万円まではまだ道のりがありますが、前回の126,613円から着実に積み上がっています。毎日1株ずつ種を蒔き続けることで、配当という「自動収入の流れ」は確実に大きくなっています。
NTTの1,600株×5.3円=8,480円という年間配当だけでも、何もしなくても毎年振り込まれてくる仕組みができています。これを積み重ね続けることで、必ず100万円の山を越えられると信じています。
✏️ まとめ
📝 この記事のまとめ
- NTT(9432)を100株追加購入、累計1,600株に
- NTT年間配当は8,480円(税引前)・取得単価157円基準の利回り約3.38%
- NTTは15期連続増配・政府が約34%保有する安定構造・IOWN次世代成長に期待
- 船井総研HD(9757)を5株追加購入、累計35株に
- 船井総研HD年間配当は1,680円・取得単価1,149円基準の利回り約4.18%
- 船井総研HDは2025年12月期に過去最高業績達成・ROE26%超・自己資本比率72%超の強固な財務
- 2銘柄合計の年間配当(税引前):10,160円が新たに積み上がった
- 配当金累計は127,383円に到達!コツコツ積み上げて100万円を目指す!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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※ 本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものです。投資は自己責任でお願いします。掲載情報は執筆時点のものであり、将来の配当や株価を保証するものではありません。

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