【積立183日目 2026.4.22 NTT(15期連続増配)&住友精化(配当利回り3.94%)を同日購入】

こんにちは!毎日コツコツ高配当株を積み上げている配当100万円への道ブログです📈

保有株の時価評価額は、3,736,520円
評価損益額は +626,525円
配当金の合計 126,316円

今回はNTT(9432)を100株・住友精化(4008)を1株追加購入しました。NTTの累計保有株数は1,700株、住友精化は51株になりました。2銘柄合計で毎年5,344円の配当が自動的に入ってくる仕組みができたことになります。

今回は性格の異なる2銘柄を同日購入した回です。安定の通信インフラ代表・NTTと、紙おむつ用高吸水性樹脂を主力とする素材メーカー・住友精化。なぜ同じ日にこの2銘柄を選んだのか、正直な目線でお伝えします。

なお、前回の購入報告(NTT・船井総研HD)はこちらをご覧ください👇
→ 【前回の購入報告】NTT(9432)・船井総研HD(9757)


📋 この記事の目次

  1. 【NTT】今回の購入内容
  2. NTT(9432)ってどんな会社?
  3. NTTの配当金・利回り情報
  4. NTT購入を決めた3つの理由
  5. 【住友精化】今回の購入内容
  6. 住友精化(4008)ってどんな会社?
  7. 住友精化の配当金・利回り情報
  8. 住友精化購入を決めた3つの理由
  9. 気になるリスクポイント(2銘柄まとめ)
  10. 配当100万円への進捗
  11. まとめ

📦 【NTT(9432)】今回の購入内容

購入内容(NTT)
銘柄NTT(日本電信電話)(9432)
購入日2026年4月22日
今回の購入株数100株
購入時の株価152円
取得単価157円
累計保有株数1,700株(+100株)
年間受取配当(税引前)9,010円(1,700株 × 5.3円)

NTTは今回も淡々と100株を積み増しました。累計保有株数がついに1,700株の大台に到達です。取得単価157円に対して年間配当5.3円は配当利回り約3.38%となります。単純な高配当という水準ではありませんが、15期連続増配という圧倒的な増配実績と、国が約34%の株式を保有する「安定株主付き」の構造が、NTTを私の主力積み立て銘柄にしている最大の理由です。

📡 NTT(9432)ってどんな会社?

NTT(日本電信電話株式会社)は、日本最大の通信グループ持株会社です。NTTドコモ・NTT東日本・NTT西日本・NTTデータなどを傘下に持ち、固定・移動体通信から法人向けICTソリューション、グローバルクラウドまで手がける巨大企業グループです。

「通信会社」と聞くと携帯電話のイメージが強いかもしれませんが、今のNTTグループの収益の柱は着実に変わってきています。NTTドコモによるdocomoブランドのモバイル事業はもちろん、法人向けクラウド・AIソリューション・データセンター・海外ICT事業(NTTデータ)が成長をけん引しています。特にグローバル・ソリューション事業の好調さが際立っており、増収増益基調が続いています。

さらに注目したいのが、NTTが独自に研究開発を進めるIOWN(アイオン)構想です。光電融合技術を核にした次世代通信インフラで、現在のインターネットと比較して大幅な低消費電力と高速・大容量通信を実現する技術です。2030年代の社会インフラとなる可能性を秘めており、長期保有の観点では静かに期待しているテーマです。

📌 NTT 基本情報

  • 設立:1985年(本社:東京都千代田区大手町)
  • 事業内容:固定通信・移動体通信(docomo)・法人ICT・クラウド・データセンター・海外事業(NTTデータ)など
  • 国の持株比率:約33.7%(NTT法による政府保有義務あり)
  • 市場:東証プライム上場・日経平均採用・JPX日経400採用銘柄
  • 時価総額:約13.9兆円(国内屈指のメガキャップ)
  • 連続増配:15期連続増配(2025年3月期実績)
  • 公式サイト:NTT公式ホームページ / IR情報

私がNTTを高く評価している点のひとつが「国が株主である安心感」です。NTT法によって政府は一定比率以上の株式を保有し続ける義務があるため、極端な株価崩壊や経営の大混乱が起きにくい構造になっています。これは完全な民間企業では得られない「安全網」であり、長期積み立て銘柄として選び続ける大きな理由の一つです。

💰 NTTの配当金・利回り情報

配当情報(2026年3月期)
年間配当金(1株あたり)5.3円(中間2.65円 + 期末2.65円)
配当利回り(取得単価基準)約 3.38%
配当性向約 43%
配当回数・権利月年2回(中間:9月末 / 期末:3月末)
連続増配実績15期連続増配(2003年度比で配当額10倍以上)
自己株式取得2025年3月まで累計約5.7兆円を取得。さらに2,000億円の追加取得を実施中

✅ 1,700株保有の場合の年間受取配当(試算)
5.3円 × 1,700株 = 9,010円

1,700株という節目を超えたことで、NTT単体で年間9,000円超の配当が積み上がりました。毎年何もしなくても振り込まれてくる「自動収入の流れ」が、着実に大きくなっています。

🤔 NTT購入を決めた3つの理由

① 株価が取得単価を下回るタイミングでの積み増し好機

今回の購入株価は152円で、取得単価157円を下回る水準での購入となりました。取得単価割れの局面は、コストの引き下げには直接つながらないものの、より低い価格で同じ配当権利を積み上げられるという意味で、積み立て投資家にとっては「おトクなタイミング」でもあります。長期保有を前提としているため、一時的な株価下落は気にせず淡々と積み増しを続けていく方針です。

② 15期連続増配という圧倒的な実績

NTTは2003年度から増配を続け、配当額は20年超の期間で10倍以上になっています。「増配が続く企業」というのは、それだけ業績の安定性と株主還元への強いコミットメントを示しています。今後も緩やかながら増配が続くことを前提に、取得単価ベースの実質利回りが年々向上していく「増配恩恵」を享受し続けることが、私のNTT保有の核心的な戦略です。

③ IOWN構想による次世代成長への期待

現在の利回り水準は約3.38%と「高配当」とは言いにくい水準ですが、IOWN(光電融合)という次世代インフラ技術が本格商用化されれば、成長性の面でも大きな変化が生まれる可能性があります。「今は安定配当で積み立てながら、将来の成長オプションも同時に持つ」という二段構えの投資として、NTTは私のポートフォリオの根幹を担っています。

📦 【住友精化(4008)】今回の購入内容

購入内容(住友精化)
銘柄住友精化(4008)
購入日2026年4月22日
今回の購入株数1株
購入時の株価1,236円
取得単価1,118円
累計保有株数51株(+1株)
年間受取配当(税引前)2,244円(51株 × 44円)

住友精化は今回も1株を着実に積み増しました。累計保有株数が51株となり、50株の節目を越えました。取得単価1,118円に対して年間配当44円は配当利回り約3.94%となります。株価は取得単価を上回る水準で推移しており、含み益を抱えながら配当も積み上がっている理想的な状態です。

🔬 住友精化(4008)ってどんな会社?

住友精化は、住友化学系列の機能化学品メーカーです。最大の事業は高吸水性樹脂「アクアキープ」で、紙おむつや生理用品などの衛生材料から工業用の止水材まで、幅広い用途で世界市場に供給しています。売上の約74%を海外が占める、知る人ぞ知るグローバル優良素材メーカーです。

もう一つの収益柱が機能マテリアル事業です。半導体製造に使われるエレクトロニクスガス、水溶性ポリマー、医薬中間体、農薬中間体など、私たちの生活を陰で支える「縁の下の力持ち」的な製品群を展開しています。半導体産業の成長とともに、このガス事業の重要性が高まっている点も注目ポイントです。

📌 住友精化 基本情報

  • 設立:1944年(本社:大阪市北区)
  • 事業内容:高吸水性樹脂(紙おむつ等衛生材料・工業用材料)、エレクトロニクスガス、水溶性ポリマー、医薬・農薬中間体など
  • 海外売上比率:約74%(グローバル展開・シンガポール拠点など)
  • 自己資本比率:約66.6%(財務健全性の高い水準)
  • 市場:東証プライム上場
  • 株主優待:QUOカード(100株以上で年間1,000円分)
  • 公式サイト:住友精化公式ホームページ / IR情報

住友精化が私のポートフォリオに加わっているのは、「日常生活に絶対必要な製品を世界に供給している企業」だからです。紙おむつの需要は景気に左右されにくく、超高齢社会・新興国の人口増加という大きなトレンドが長期の需要を下支えしています。地味ながらも安定した「必需品メーカー」という点に、長期保有の安心感を感じています。

💰 住友精化の配当金・利回り情報

配当情報(2026年3月期・予想ベース)
年間配当金(1株あたり)44円(中間22円 + 期末22円)
配当利回り(取得単価基準)約 3.94%
配当性向約 44%(安定的な水準でコントロール)
配当回数・権利月年2回(中間:9月末 / 期末:3月末)
配当利回り(現在株価基準)約 3.47%(業界中央値を上回る水準)
株主優待QUOカード 年間1,000円分(100株以上保有)

✅ 51株保有の場合の年間受取配当(試算)
44円 × 51株 = 2,244円
100株到達後はQUOカード優待(年間1,000円分)も受取可能!目標の100株まであと49株です。

取得単価1,118円に対して配当利回り約3.94%は、化学業界の中でも十分魅力的な水準です。配当性向は約44%とほどよい水準に抑えられており、業績拡大に伴って増配余地も残っています。100株到達でQUOカード優待も加わるため、コツコツ積み上げるモチベーションになっています。

🤔 住友精化購入を決めた3つの理由

① 紙おむつ需要という「景気に左右されにくい」事業基盤

住友精化の主力製品・高吸水性樹脂は、紙おむつや生理用品に不可欠な素材です。こうした衛生材料の需要は、景気サイクルに関わらず一定の需要が続くディフェンシブな性質を持っています。日本国内の高齢化に加え、インドや東南アジアなど新興国での紙おむつ普及拡大という長期トレンドも、住友精化の吸水性樹脂事業を下支えする構造的な追い風です。

② 半導体向けエレクトロニクスガスという成長事業の存在

機能マテリアル事業に含まれる半導体製造用エレクトロニクスガスは、AI・データセンター需要の高まりとともに注目度が増している分野です。安定した吸水性樹脂事業で収益基盤を固めながら、半導体関連というグロース要素も持ち合わせている点が、住友精化のユニークな魅力だと感じています。

③ 取得単価1,118円での利回り約3.94%という仕込みコスト

現在の株価は1,200円台で推移しており、私の取得単価1,118円はすでに含み益の状態にあります。この「取得単価が低い」という事実は、今後どれだけ株価が変動しても変わらない永続的な優位性です。取得単価ベースの利回り約3.94%という水準を持ち続けながら、100株到達に向けてコツコツ積み増しを続けていく方針です。

⚠️ 気になるリスクポイント(2銘柄まとめ)

リスクを理解したうえで保有することが、長期投資を続けるうえで最も大切なことだと思っています。今回購入した2銘柄について、正直に向き合ったリスクをまとめておきます。

【NTT(9432)のリスク】

  • 通信料金規制リスク:NTTは公益性の高い事業を担うため、政府による料金規制の影響を受けやすい構造です。2020年代前半に実施された携帯料金引き下げ要請のように、政策が収益を直接圧迫する可能性は常に存在します。
  • 成長期待の限界感:国内通信市場はすでに成熟しており、爆発的な売上成長は期待しにくい状況です。利回りも3.38%と「高配当」の水準とは言いにくく、あくまで「安定増配」に期待する銘柄として位置づける必要があります。
  • IOWN構想の実用化の遅れリスク:次世代成長の柱として期待するIOWN(光電融合)の商用化が想定より遅れた場合、長期の成長シナリオが後退する可能性があります。

【住友精化(4008)のリスク】

  • 原材料・為替リスク:住友精化の主原料はアクリル酸などの石油化学由来原材料です。原油・ナフサ価格の変動や円安・円高が収益に直接影響するため、外部環境の変化に対してコスト面で敏感な構造にあります。
  • 海外競合との競争激化:高吸水性樹脂は世界的に主要メーカーがしのぎを削っており、価格競争が激化した場合の利益率低下が懸念されます。シンガポールへの積極的な設備投資でコスト競争力の強化を図っていますが、その効果が出るまでの期間リスクは否定できません。
  • 業績変動と配当維持の不確実性:直近決算では過剰請求関連費用の追加引当金計上により純利益が大幅減益となった局面もありました。安定配当を基本方針としていますが、業績が大きく落ち込んだ場合の減配リスクはゼロとは言えません。

2銘柄は異なる業種・異なる性格を持つ組み合わせです(通信インフラの安定性 vs 素材メーカーのグローバル成長)。互いのリスクを補い合う意味でも、同時に保有する意義があると感じています。

📊 配当100万円への進捗

このブログの最終目標は年間配当100万円の達成です。今回の2銘柄購入でまたしっかりと種を蒔くことができました。

🎯 今回の購入まとめ(保有状況)

■ NTT(9432)

  • 保有株数:1,700株(+100株)
  • 取得単価:157円
  • 年間配当:9,010円
  • 配当利回り(取得単価157円基準):約 3.38%

■ 住友精化(4008)

  • 保有株数:51株(+1株)
  • 取得単価:1,118円
  • 年間配当:2,244円
  • 配当利回り(取得単価1,118円基準):約 3.94%

■ ポートフォリオ全体

  • 時価評価額:3,736,520円
  • 評価損益額:+626,525円
  • 配当金合計:126,316円

配当金の合計は126,316円となっています。前回の127,383円から若干の変動がありますが、毎日コツコツ積み上げることで確実に100万円への道を歩んでいます。NTTの1,700株×5.3円=9,010円という年間配当だけでも、何もしなくても毎年振り込まれてくる仕組みができています。これを積み重ね続けることで、必ず100万円の山を越えられると信じています。

✏️ まとめ

📝 この記事のまとめ

  • NTT(9432)を100株追加購入、累計1,700株に到達!
  • NTT年間配当は9,010円・取得単価157円基準の利回り約3.38%
  • NTTは15期連続増配・政府が約34%保有する安定構造・IOWN次世代成長に期待
  • 住友精化(4008)を1株追加購入、累計51株
  • 住友精化年間配当は2,244円・取得単価1,118円基準の利回り約3.94%
  • 住友精化は紙おむつ用高吸水性樹脂が主力・半導体向けガス事業も成長・自己資本比率66%超の安定財務
  • 2銘柄の年間配当:574円が新たに積み上がった
  • ポートフォリオ全体の配当金累計は126,316円・100万円まで着実に前進中!

最後までお読みいただきありがとうございました!
「NTTや住友精化持ってる!」「こんなリスクも気になる」など、ご意見・ご感想はコメント欄でお気軽にどうぞ😊

次回もどの銘柄を購入したかご報告していきますので、ぜひブックマークしてお待ちください!


※ 本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものです。投資は自己責任でお願いします。掲載情報は執筆時点のものであり、将来の配当や株価を保証するものではありません。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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