【積立184日目 2026.4.23 JT(配当利回り5.63%・2期連続増配)】

こんにちは!毎日コツコツ高配当株を積み上げている配当100万円への道ブログです📈

保有株の時価評価額は、3,726,621円
評価損益額は +610,909円
配当金の合計 126,558円

今回はJT(日本たばこ産業・2914)を1株追加購入しました。累計保有株数は60株になりました。取得単価4,301円に対して年間配当242円は、利回り約5.63%という水準です。

JTはたばこという「地味な産業」に見えますが、実は世界130カ国以上で事業を展開するグローバル高配当株の代表格です。2期連続増配を達成しながらも、取得単価ベースで5%超の利回りを維持できている点が、私がコツコツ積み増し続ける最大の理由です。

なお、前回の購入報告(NTT・住友精化)はこちらをご覧ください👇
→ 【前回の購入報告】NTT(9432)・住友精化(4008)


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. JT(2914)ってどんな会社?
  3. JTの配当金・利回り情報
  4. JT購入を決めた3つの理由
  5. 気になるリスクポイント
  6. 配当100万円への進捗
  7. まとめ

📦 今回の購入内容

購入内容(JT)
銘柄JT(日本たばこ産業)(2914)
購入日2026年4月23日
今回の購入株数1株
購入時の株価5,728円
取得単価4,301円
累計保有株数60株(+1株)
年間受取配当(税引前)14,520円(60株 × 242円)

JTは今回も1株を着実に積み増しました。現在の株価5,728円に対して取得単価4,301円と含み益が1,400円超ある状態での追加購入です。株価が取得単価を大きく上回っていますが、毎日1株ずつコツコツ積み上げる方針に変わりはありません。取得単価ベースの利回り約5.63%という仕込みコストの低さが、JT保有の大きな強みです。

🚬 JT(2914)ってどんな会社?

JT(日本たばこ産業株式会社)は、世界第3位のたばこメーカーです。前身は日本専売公社で、1985年に民営化されました。現在は国内たばこ・海外たばこ・加工食品(テーブルマークなど)の3事業を展開するグローバル企業グループです。海外売上比率は約82%にのぼり、実質的には「海外の高配当株」に近い性格を持っています。

国内では「メビウス」「セブンスター」「ピース」などの紙巻きたばこに加え、加熱式たばこ「Ploom X(プルームエックス)」の国内市場拡大に6,500億円規模の投資を行っており、成長分野への転換も着実に進んでいます。海外では「ウィンストン」「キャメル」「ナチュラル アメリカン スピリット」などのグローバルブランドを展開し、130カ国以上でビジネスを行っています。

2025年12月期の決算は、売上収益13.4%増・調整後営業利益21.5%増という大幅な増収増益を達成。為替の追い風もあるものの、グローバルたばこ事業の底堅さが改めて証明された形です。さらに2026年12月期も増収増益の業績予想を維持しており、業績・配当ともに好調なサイクルが続いています。

📌 JT 基本情報

  • 設立:1985年(本社:東京都港区虎ノ門)
  • 事業内容:国内たばこ・海外たばこ(JTI)・加熱式たばこ(Ploom X)・加工食品(テーブルマーク)
  • 海外売上比率:約82%(グローバル130カ国以上で展開)
  • 主要ブランド:メビウス・セブンスター・ウィンストン・キャメル・ナチュラル アメリカン スピリットなど
  • 財務安全性:自己資本比率は30%目安を上回る水準で安定推移
  • 市場:東証プライム上場・日経平均採用銘柄
  • 時価総額:約10兆円超(国内大型株)
  • 公式サイト:JT公式ホームページ / IR情報

JTの特徴的な点として、政府(財務大臣)が約33%の株式を保有していることも見逃せません。NTTと同様に、国が大株主として存在することで「極端な株主還元の後退や経営の急変が起こりにくい」という構造的な安心感があります。これは長期保有投資家にとって、無形だが大きな安全装置のひとつです。

💰 JTの配当金・利回り情報

配当情報(2026年12月期・予想)
年間配当金(1株あたり)242円(中間121円 + 期末121円)
配当利回り(取得単価基準)約 5.63%
配当利回り(現在株価基準)約 4.07%
配当性向(目安)75%を目安(±5%程度の範囲内で判断)
配当回数・権利月年2回(中間:6月末 / 期末:12月末)
増配実績2期連続増配(2024年比2年間で配当額1.2倍に増加)
過去配当推移2023/12:194円 → 2024/12:194円 → 2025/12:234円 → 2026/12:242円(予想)

✅ 60株保有の場合の年間受取配当(試算)
242円 × 60株 = 14,520円
取得単価4,301円基準の配当利回り:約 5.63%

取得単価4,301円ベースの利回り約5.63%は、現在の株価(5,728円)で新規購入した場合の利回り4.07%を大きく上回ります。過去に低い価格で仕込んだことによる「取得単価の優位性」は、長期保有を続けるかぎり永続的に享受できる恩恵です。2期連続増配も追い風となり、年間配当は2024年の194円から2026年の242円予想へと、わずか2年で約25%増加しています。

🤔 JT購入を決めた3つの理由

① 取得単価4,301円・利回り約5.63%という強力な仕込みコスト

現在のJT株価は5,728円ですが、私の取得単価は4,301円です。この差額が「含み益」として積み上がる一方で、受け取れる配当額は同じ242円です。つまり、現在の株価で新たに買い始めた投資家の利回り約4%に対して、私の取得単価ベースの利回りは約5.63%という「有利な配当ポジション」を維持し続けることができます。毎日1株ずつ積み上げてきたことで作れた仕込みコストの低さこそ、長期コツコツ投資の最大の成果だと感じています。

② 2期連続増配・配当性向75%という高い株主還元コミットメント

JTは2025年12月期に194円→234円と大幅増配を果たし、2026年12月期もさらに242円への増配を予想しています。「配当性向75%を目安とする」という明確な還元方針を掲げており、業績拡大とともに配当が増える構造が続いています。たばこという成熟産業でありながら、グローバル展開と加熱式たばこへの転換で利益成長を実現している点が、この高配当を支える土台です。

③ 海外売上82%・世界130カ国超に分散したグローバル分散投資

JTは売上の約82%を海外から得ており、日本国内の景気や消費動向に左右されにくい構造になっています。新興国を中心とした海外たばこ市場の底堅い需要が、国内での喫煙人口減少をカバーし続けています。日本の個別株に投資しながら、実質的に世界分散した事業基盤の恩恵を受けられるという点も、JTをポートフォリオに組み入れている理由の一つです。

⚠️ 気になるリスクポイント

リスクを理解したうえで保有することが、長期投資を続けるうえで最も大切なことだと思っています。JTについて正直に向き合ったリスクをまとめておきます。

  • 規制・増税リスク:たばこは世界各国で規制強化・増税が続く政策環境に置かれています。各国政府による課税強化や販売規制が収益に直接影響するリスクは、たばこ株の宿命的なリスクと言えます。日本国内でも加熱式たばこの課税方法見直しが議論されており、引き続き注意が必要です。
  • 喫煙人口の長期的な減少トレンド:健康意識の高まりとともに、世界的に喫煙人口は長期的な減少傾向にあります。特に先進国市場での販売量減少は避けがたく、価格引き上げと新興国成長でカバーし続けるビジネスモデルに限界が来る可能性はゼロとは言えません。
  • 為替リスク:海外売上比率82%という構造は、円高局面では業績と配当額の両方に下押し圧力となります。2024〜2025年の円安局面が業績拡大の追い風になっていた反面、為替の急反転が起きた際の業績への影響には注意が必要です。
  • カナダ訴訟リスク:2025年3月にカナダの子会社を含むたばこ会社に対する喫煙・健康被害訴訟の和解案が承認されましたが、約4,000億円規模の引当金計上が発生しています。今後も各国での訴訟リスクが潜在的に存在する点は意識しておく必要があります。
  • 配当性向の高さと持続可能性:配当性向75%目安という水準は、業績が一定以上維持されることを前提としています。業績が大きく落ち込んだ場合の減配リスクはゼロとは言えず、「過去の増配実績が将来を保証しない」という大原則は常に意識しています。

JTのリスクは「たばこという産業そのものの長期的な逆風」という構造的なものも含んでいます。それを承知のうえで、取得単価ベース5%超の利回りと2期連続増配という現実のリターンを評価して保有を続けることが、私のJTに対するスタンスです。

📊 配当100万円への進捗

このブログの最終目標は年間配当100万円の達成です。今回のJT購入でまた一歩、着実に種を蒔くことができました。

🎯 今回の購入まとめ(保有状況)

■ JT(2914)

  • 保有株数:60株(+1株)
  • 取得単価:4,301円
  • 年間配当:14,520円
  • 配当利回り(取得単価4,301円基準):約 5.63%

■ ポートフォリオ全体

  • 時価評価額:3,726,621円
  • 評価損益額:+610,909円
  • 配当金合計:126,558円

配当金の合計は126,558円となっています。100万円まではまだ道のりがありますが、JT単体で年間14,520円の配当が積み上がっている事実が、毎日の積み立てのモチベーションになっています。毎日1株ずつ種を蒔き続けることで、配当という「自動収入の流れ」は確実に大きくなっています。

取得単価4,301円という仕込みコストの低さを武器に、現在の株価5,728円での追加1株を積み重ねていきます。積み立て期間が長くなるほど、「平均取得単価」という形でそれまでの努力が結晶化していく——これが毎日コツコツ投資の醍醐味です。

✏️ まとめ

📝 この記事のまとめ

  • JT(2914)を1株追加購入、累計60株
  • 年間配当は14,520円・取得単価4,301円基準の利回り約5.63%
  • 2期連続増配・2026年12月期予想配当242円・配当性向75%目安の高還元株
  • 海外売上比率約82%・世界130カ国超のグローバル分散事業が高配当を支える
  • 政府(財務大臣)が約33%を保有する国策株としての安定構造
  • 加熱式たばこ「Ploom X」への大規模投資で次世代成長シナリオも継続中
  • 配当金累計は126,558円・100万円まで着実に前進中!

最後までお読みいただきありがとうございました!
「JT持ってる!」「こんなリスクも気になる」など、ご意見・ご感想はコメント欄でお気軽にどうぞ😊

次回もどの銘柄を購入したかご報告していきますので、ぜひブックマークしてお待ちください!


※ 本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものです。投資は自己責任でお願いします。掲載情報は執筆時点のものであり、将来の配当や株価を保証するものではありません。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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