7月末の配当権利まであと2週間。利回り4%超の積水ハウスを権利前に買い増し【毎日1株投資238日目】2026.7.13

配当100万円への道 投資238日目

積水ハウス(1928)を1株購入
7月末の配当権利取りへ12株に

2026年7月13日|15期連続増配・利回り4%超の住宅最大手

こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。

新しい週の始まり、投資238日目の7月13日は積水ハウス(1928)を1株購入しました。これで保有株数は12株になりました。

積水ハウスを7月に買うのには、実は明確な理由があります。この会社の権利確定月は1月と7月。つまり今月末に、1株あたり72円の中間配当の権利確定が控えているのです。「配当の権利って、いつまでに買えばもらえるの?」——初心者の頃の私がいちばん混乱したこのテーマを、今日は実践とセットで解説します。


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. 積水ハウスってどんな会社?
  3. 15期連続増配とYOC分析
  4. 【初心者向け】権利付き最終日・権利落ち日・権利確定日の違い
  5. 購入した理由と正直な感想
  6. 押さえておきたいリスク
  7. 配当100万円への進捗
  8. まとめ

📦 今回の購入内容

投資238日目(2026年7月13日)の購入記録
購入銘柄積水ハウス(1928)東証プライム・建設業
購入株数1株
購入単価3,480円
保有株数12株
平均取得単価3,442円

ポートフォリオ全体の状況はこちらです。

ポートフォリオ全体(2026年7月13日時点)
評価額4,102,000円
評価損益+658,957円
年間配当金(税引前・予想)146,521円

先週後半に3日続けて軟調だった相場も、週明けは反発。評価額は410万円台を回復しました。そして年間配当は+145円で146,521円に。目標達成率は四捨五入でついに14.7%へと一歩進みました。

🏢 積水ハウスってどんな会社?

積水ハウスは大阪市に本社を置く住宅業界の最大手です。戸建住宅はもちろん、賃貸住宅「シャーメゾン」、分譲マンション、都市再開発、そして米国を中心とした国際事業まで、「住まい」に関わる事業を幅広く展開しています。当ブログではおなじみの銘柄で、今回が3回目のご紹介になります。

直近の2027年1月期第1四半期決算(6月4日発表)は、売上高9,088億円(前年同期比1.7%増)、営業利益761億円(同26.2%増)、純利益は584億円(同75.2%増)と絶好調のスタート。特にマンション・都市再開発を含む「開発型」事業の営業利益が2.5倍超と業績を牽引しました。一方で米国など国際事業は減収・営業損失と苦戦しており、ここは今後の注目点です。

💰 15期連続増配とYOC分析

積水ハウスの2027年1月期の年間配当予想は145円(中間72円+期末73円)。前期の144円から1円の増配で、実現すれば15期連続増配となります。連続増配が始まる前の2012年1月期の配当は20円でしたから、15年で7.2倍。しかも会社は第7次中期経営計画で「年間配当の下限を145円とする」と明言しており、実質的な減配封印宣言まで付いています。

積水ハウス 配当データ(2027年1月期予想)
年間配当(予想)145円(中間72円+期末73円)
連続増配15期連続へ(15年で配当7.2倍)
還元方針平均配当性向40%以上+年間配当の下限145円
配当利回り(購入単価3,480円基準)約4.17%
YOC(取得単価3,442円基準)約4.21%
12株の年間配当(税引前)1,740円
権利確定月1月末・7月末(1月決算)

今の株価で買っても利回り4%超え。「連続増配」と「高利回り」を両立している、東証でも希少な銘柄です。今月末の権利確定を12株で迎えられれば、中間配当だけで72円×12株=864円(税引前)を受け取れる計算になります。

🔰 【初心者向け】権利付き最終日・権利落ち日・権利確定日の違い

💡 配当をもらうための3つの日付

配当の権利まわりには3つの日付が登場します。
① 権利確定日:株主名簿に名前が載る基準日(積水ハウスの中間配当なら7月末日)
② 権利付き最終日:この日までに買えば配当がもらえる、いわば締切日。株の受け渡しに2営業日かかるため、権利確定日の2営業日前です
③ 権利落ち日:権利付き最終日の翌営業日。この日に買っても今回の配当はもらえません

💡 今月の積水ハウスなら「7月29日」が締切

2026年7月の権利確定日は7月31日(金)なので、権利付き最終日はその2営業日前の7月29日(水)。私は今日13日に買ったので、余裕を持って権利を確保できました。

ちなみに、投資231日目のINPEXの回では「権利落ち直後に買うと配当分安く買えることが多い」という逆パターンをご紹介しました。権利の直前に駆け込むか、権利落ち後の下がったところを拾うか。どちらも一長一短ですが、長期保有ならどちらで買ってもいずれ次の権利は巡ってきます。日付に振り回されすぎないことが、いちばん大切かもしれません。

🎯 購入した理由と正直な感想

① 「配当下限145円」という異例の約束

15期連続増配の実績に加え、中期経営計画で年間配当の下限を145円と明文化。配当性向40%以上の方針とあわせて、配当の予測可能性がきわめて高い銘柄です。年間配当100万円という目標から逆算して積み上げていく私の戦略には、こういう「計算できる銘柄」が欠かせません。

② 7月末の中間配当権利をしっかり確保

権利確定月が1月・7月という点も、3月・9月銘柄に偏りがちなポートフォリオの配当時期分散に効いています。今週・来週のどこかで買うつもりでしたが、週明けの株価が取得単価に近い水準だったので、迷わず確保しました。

③ 正直な感想:久しぶりに「平均点」の買い物

購入単価3,480円は平均取得単価3,442円との差がわずか+1.1%。先週はINPEX(+25%)、AGC(+26%)、三井住友FG(+45%)と取得単価を大きく上回る買い増しが続いていたので、久しぶりに心穏やかな1株でした(笑)。とはいえ、これは偶然です。毎日買い続けていれば、高い日もあれば平均に近い日もある。238日続けた結果として取得単価3,442円・YOC4.21%という「平均点」が積み上がっていることが、何よりの成果だと思っています。

⚠️ 押さえておきたいリスク

  • 国際事業の不振:第1四半期は米国を中心とする国際事業が減収・営業損失となりました。海外住宅市況の回復が遅れれば、通期業績の重石になる可能性があります。
  • 資材価格・金利の動向:会社も中東情勢の緊迫化に伴う住宅資材価格の上昇リスクに言及しています。また国内の住宅ローン金利の上昇は、住宅需要を冷やす要因になり得ます。
  • 今期は減益予想:通期では増収ながら純利益は前期比6.1%減の見通しです。第1四半期の好発進がこの見通しをどこまで押し上げるか、9月上旬予定の中間決算に注目しています。

📊 配当100万円への進捗

このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は146,521円になりました。

🎯 目標達成率:14.7%

14.7%

146,521円 / 1,000,000円

前回の146,376円から145円の積み増し。達成率の表示も14.6%から14.7%に切り上がりました。0.1%刻みの前進ですが、この0.1%=1,000円分の配当を積むのに必要な日数は、確実に短くなってきています。増配銘柄が育ってきている証拠です。次の節目、15%(150,000円)まであと3,479円。

✏️ まとめ

📝 投資238日目のポイント

  • 積水ハウス(1928)を1株購入し、保有株数は12株
  • 2027年1月期は年間145円15期連続増配へ(15年で配当7.2倍)
  • 中計で配当下限145円を明言——計算できる高利回り銘柄(YOC約4.21%)
  • 権利確定は1月末・7月末。7月29日の権利付き最終日を前に権利を確保
  • 権利付き最終日は権利確定日の2営業日前——3つの日付の違いを整理
  • 年間配当は146,521円、目標達成率は14.7%に前進

今月末の権利確定を経て、秋には積水ハウスからの中間配当が届く予定です。「買った株が配当を連れてくる」楽しみを味わいながら、今週も1株ずつ積み上げていきます。ぜひまた覗きに来てください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

🔗 関連リンク

積水ハウス株式会社 公式サイト
積水ハウス 株主・投資家情報(IR)
IR BANK:積水ハウス(1928)業績・配当推移

※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回りは執筆時点の予想であり、今後変更される可能性があります。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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