紙おむつを支える世界的メーカー、住友精化を3株買い増し。YOC4.26%【毎日1株投資236日目】2026.7.9

配当100万円への道 投資236日目

住友精化(4008)を3株購入
保有株数54株に

2026年7月9日|紙おむつを支える化学メーカー・分割で買いやすく

こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。

投資236日目となる7月9日は、住友精化(4008)を3株購入しました。これで保有株数は54株になりました。

「あれ、いつもは1株なのに今日は3株?」と思われた方、鋭いです。住友精化は今年3月に株式分割を実施して1株1,300円前後になったため、いつもの購入予算で複数株買えるようになりました。実はここに、私が毎日の積立で大切にしている「ドルコスト平均法」的な考え方が隠れています。今日はその話とあわせて、紙おむつから半導体まで、暮らしを静かに支える化学メーカー・住友精化をご紹介します。


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. 住友精化ってどんな会社?
  3. 配当金・YOC分析
  4. 【初心者向け】ドルコスト平均法と「安い日に多く買える」仕組み
  5. 購入した理由と正直な感想
  6. 押さえておきたいリスク
  7. 配当100万円への進
  8. まとめ

📦 今回の購入内容

投資236日目(2026年7月9日)の購入記録
購入銘柄住友精化(4008)東証プライム・化学
購入株数3株(購入額3,900円)
購入単価1,300円
保有株数54株
平均取得単価1,128円

ポートフォリオ全体の状況はこちらです。

ポートフォリオ全体(2026年7月9日時点)
評価額4,082,830円
評価損益+650,171円
年間配当金(税引前・予想)146,196円

相場は2日続けての小反落で、評価額は約2万円の減少。それでも400万円台はしっかりキープし、年間配当は+144円と着実に前進しました。下げた日ほど「配当は増えている」という事実が心の支えになります。

🏢 住友精化ってどんな会社?

住友精化は住友グループの化学メーカーで、主力製品は紙おむつに使われる吸水性樹脂(SAP)です。赤ちゃん用から大人用まで、紙おむつの「水分をぐんぐん吸い込む」性能の心臓部がこの樹脂。同社は世界トップクラスのシェアを持ち、製品は世界中に供給されています。2歳の孫のおむつにも、もしかしたら住友精化の樹脂が入っていたかもしれない——そう考えると、ぐっと身近に感じられる会社です。

ほかにも、半導体製造などに使われる特殊ガスや、医薬・化粧品向けの機能化学品を手がけており、「ニッチ分野で高シェア」を積み重ねるタイプの堅実な化学メーカーです。

2026年3月期の業績は、売上高1,483億円(前期比0.5%増)、営業利益144億円(同35.0%増)と大幅増益。主力の吸水性樹脂事業が好調だったことに加え、原燃料価格の低下も追い風になりました。そして今年3月30日には1株→5株の株式分割を実施。以前は1株6,000円前後だった株が1,300円前後になり、私たち1株投資家にとって格段に買いやすくなりました。

💰 配当金・YOC分析

住友精化の年間配当予想は、分割後ベースで1株あたり48円です。配当性向は37%程度と無理のない水準に収まっています。

住友精化 配当データ(2027年3月期予想・分割後)
年間配当(予想)48円
配当性向約37%
配当利回り(購入単価1,300円基準)約3.69%
YOC(取得単価1,128円基準)約4.26%
54株の年間配当(税引前)2,592円
権利確定月3月末・9月末

私の平均取得単価1,128円(分割調整後)に対するYOCは約4.26%。54株で年間2,592円の配当を生んでくれます。今週は12月決算銘柄が続きましたが、住友精化は3月決算。9月末の中間配当の権利まで、あと3ヶ月弱です。

🔰 【初心者向け】ドルコスト平均法と「安い日に多く買える」仕組み

💡 ドルコスト平均法とは?

「毎回同じ金額で買い続ける」投資法です。同じ金額で買うと、株価が安い時には多くの株数を、高い時には少ない株数を自動的に買うことになります。結果として平均購入単価が「高値づかみ一辺倒」になるのを防いでくれる、積立投資の王道の考え方です。投資信託の毎月積立はまさにこの方法ですね。

💡 今日の「3株購入」はその実践版

私の毎日投資は「1日数千円ほど」という予算感で運用しています。トヨタ(約3,000円)なら1株、AGC(約7,000円)なら1株、そして1,300円の住友精化なら3株。つまり株価の安い銘柄の日は自然と株数が多く積み上がるわけで、これはドルコスト平均法と同じ効果を生みます。

「毎日必ず買う」というルールで時間の分散を、「その日の予算で買える銘柄を買う」ことで価格の分散を。難しい相場予想は一切しない代わりに、この2つの分散を236日間積み重ねてきました。含み益65万円という結果は、この仕組みが働いてくれた証拠だと思っています。

🎯 購入した理由と正直な感想

① 世界の高齢化・衛生需要という長期追い風

紙おむつの需要は、新興国の生活水準向上と先進国の高齢化という2つの大きな流れに支えられています。日本国内でも大人用紙おむつの市場は拡大が続いており、吸水性樹脂で世界トップクラスの住友精化には、景気に左右されにくい息の長い需要が見込めます。

② 好決算+分割で個人投資家に開かれた銘柄に

営業利益35%増という好決算に加え、株式分割で最低投資金額が大きく下がりました。「良い会社なのに値がさで買えない」が解消された今は、私のような少額積立投資家にとって組み入れやすいタイミングだと判断しました。

③ 正直な感想:54株の「株数の厚み」が生む安心感

1株数千円の銘柄と違い、1,300円の住友精化は毎回の購入で株数がしっかり増えていきます。54株という株数の厚みは、増配が発表された時の恩恵も大きい。仮に1円増配されるだけで年間54円、10円なら540円の上乗せです。「増配×株数」の掛け算を効かせるためにも、買いやすい優良株の株数はコツコツ厚くしていきたいと考えています。

⚠️ 押さえておきたいリスク

  • 原燃料価格の変動:今期の大幅増益は原燃料価格低下の恩恵が大きく、価格が再び上昇すれば利益は圧迫されます。化学メーカー共通のリスクです。
  • ガバナンス面の課題:直近の決算では、製品代金の過剰請求問題や減損損失の計上といった課題も明らかになっています。再発防止と信頼回復の取り組みは、株主として注視すべきポイントです。
  • 吸水性樹脂の競争環境:SAPは海外勢も手がける競争分野で、供給過剰になると製品価格が下落しやすい歴史があります。
  • 次の注目イベント:8月6日に第1四半期決算の発表が予定されています。好調な流れが続いているか確認します。

良い面だけでなく課題も含めて理解した上で、それでも長期の需要を信じて持てるか。私は「持てる」と判断しましたが、皆さんもぜひご自身の目で決算資料を確かめてみてください。

📊 配当100万円への進捗

このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は146,196円になりました。

🎯 目標達成率:14.6%

14.6%

146,196円 / 1,000,000円

前日の146,052円から144円の積み増し(48円×3株)。3株買った分、いつもより増加幅も大きめです。目標達成率15%(150,000円)まで、あと3,804円。夏の間に届けられるよう、明日も淡々と積み上げます。

✏️ まとめ

📝 投資236日目のポイント

  • 住友精化(4008)を3株購入し、保有株数は54株
  • 紙おむつ用吸水性樹脂で世界トップクラスの住友グループ化学メーカー
  • 2026年3月の株式分割(1→5)で1株1,300円前後と買いやすく
  • 年間配当48円、取得単価1,128円基準のYOCは約4.26%
  • 「同じ予算で安い株は多く買える」=ドルコスト平均法の効果を実践
  • 年間配当は146,196円、目標100万円への達成率14.6%、15%まであと3,804円

相場が軟調な日も、買える株数はむしろ増える。そう考えると下げの日も悪くありません。次回もどの銘柄を購入したかご報告していきますので、ぜひまた覗きに来てください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

🔗 関連リンク

住友精化株式会社 公式サイト
住友精化 IR情報(投資家の皆様へ)
IR BANK:住友精化(4008)業績・配当推移

※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回りは執筆時点の予想であり、今後変更される可能性があります。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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