配当100万円への道 投資313日目
ルールを1つ緩めたら
別のルールが2つ破れました
2026年11月4日(水)|UBE・ブリヂストン・トヨタ・三井住友FGを各1株
こんにちは、新NISAの成長投資枠で日本株を1株ずつ買い続けています。目標は年間配当100万円。今日が313日目です。
今日は4銘柄を1株ずつ買いました。UBE、ブリヂストン、トヨタ自動車、三井住友FG。合計13,503円です。
10月末に、ルールを日単位から月単位に変えました。今日はその判断に助けられた日でした。そして、別のルールを2つ破った日でもありました。
⭕ 10株未満への投資額:月間54.7%でセーフ(日単位なら29.8%で違反でした)
❌ 1日の投資額:13,503円。上限12,000円を1,503円超過
❌ 月の平均利回り:3.85%。全体YOC 4.38%を0.53pt下回る
自由度を増やしたら、別のところが緩んだ。そういう構造になっていました。
📖 この記事の内容
- 今日の購入内容(4銘柄)
- 月単位ルールが効きました——日単位なら違反だった日
- でも投資額が1,503円オーバー——4銘柄買うと膨らみます
- 【初心者向け】ルールを緩めると、別のところが緩む
- 4等分で買うと、加重平均と単純平均が一致します
- 今日の4銘柄——性格がまったく違う4社
- UBEのYOCが5.89%——取得単価が効いています
- 含み益率19.1%——連載で最も低い水準になりました
- 配当金174,493円|17万5千円まであと507円
- 正直な感想
- リスクと注意点
- 進捗と今後の方針
1. 今日の購入内容(4銘柄)
| 項目 | UBE (4208) | ブリヂストン (5108) | トヨタ (7203) | 三井住友FG (8316) |
|---|---|---|---|---|
| 購入株価 | 3,285円 | 4,018円 | 3,030円 | 3,170円 |
| 保有株数 | 11株 | 6株 | 28株 | 86株 |
| 取得単価 | 2,717円 (前回2,660円 ▲57円) | 3,876円 (前回3,847円 ▲29円) | 2,877円 (前回2,871円 ▲6円) | 2,687円 (前回2,681円 ▲6円) |
| 評価額 | 36,135円 | 24,108円 | 84,840円 | 272,620円 |
| 評価損益 | +6,248円 (+20.9%) | +852円 (+3.7%) | +4,284円 (+5.3%) | +41,538円 (+18.0%) |
| 年間配当(1株) | 160円 | 125円 | 100円 | 90円 |
| この銘柄の年間配当 | 1,760円 | 750円 | 2,800円 | 7,740円 |
| YOC | 5.89% | 3.22% | 3.48% | 3.35% |
| 今日の購入時利回り | 4.87% | 3.11% | 3.30% | 2.84% |
| 決算期 | 3月期 | 12月期 | 3月期 | 3月期 |
投資額は13,503円。金額の配分はUBE 24.3%/ブリヂストン 29.8%/トヨタ 22.4%/三井住友FG 23.5%でした。ほぼ4等分です。
配当は475円増えました。1日の利回りは3.52%。全体YOC(4.38%)を0.86ポイント下回りました。
2. 月単位ルールが効きました——日単位なら違反だった日
10月末に、こうルールを書き換えました。
| 期間 | ルールの書き方 |
|---|---|
| 10月 | 複数銘柄を買う日は、半分以上を10株未満の銘柄にする(日単位・銘柄数) |
| 11月 | 10株未満の銘柄への投資額を、月間で半分以上にする(月単位・金額) |
今日の4銘柄のうち、買う前に10株未満だったのはブリヂストン(5株)だけでした。UBEは10株、トヨタは27株、三井住友FGは85株です。
| 判定方法 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 10月のルール(日単位) | 4銘柄中1銘柄=25% 金額なら4,018円 ÷ 13,503円=29.8% | ❌ 違反 |
| 11月のルール(月単位) | 11,473円 ÷ 20,958円 | ⭕ 54.7%でセーフ |
✅ 11月2日に作った「貯金」が効きました
11月の初日、私は野村不動産HDを5株、鈴木を1株買いました。どちらも新規銘柄なので投資額7,455円の100%が10株未満の銘柄でした。
11月2日:7,455円すべて10株未満 → 貯金 +7,455円
11月4日:ブリヂストン4,018円のみ → 10株以上に9,485円
累計:10株未満へ11,473円/総額20,958円=54.7%
初日に貯金を作ったので、今日まとめて大型株を買ってもまだ半分を維持できました。これが日単位との違いです。
10月は日単位のルールで、14日中4日守れませんでした(達成率71.4%)。あのとき「日単位のルールは1日の自由度を奪いすぎる」と書きました。
今日はまさにその自由度を使った日です。4銘柄のうち3銘柄が大型株でも、月全体では方針どおり。変更して正解だったと思います。
ただし残りはあと1,473円分です。これを使い切ると、次からは10株未満の銘柄で稼がないと半分を割ります。貯金は有限ということも、同時に分かりました。
3. でも投資額が1,503円オーバー——4銘柄買うと膨らみます
こちらは守れませんでした。
❌ ルール:1日の投資額は12,000円を上限とする
今日の投資額:13,503円
1,503円の超過です。10月13日(298日目)に上限を決めて以来、初めて破りました。
なぜ超えたのか——計算すれば当たり前でした
今日の4銘柄の株価を並べます。
UBE 3,285円 + ブリヂストン 4,018円 + トヨタ 3,030円 + 三井住友FG 3,170円
= 13,503円
1株平均3,376円。4銘柄買えば13,000円を超えます。計算すれば分かったことでした。
10月に4銘柄買った日(10月13日)は、トヨタ2,930円+三井住友FG3,305円+エーアイテイー2,195円+学究社2,508円=10,938円でした。単価の低い銘柄が2つ入っていたので収まっていたのです。
今日は4銘柄すべてが3,000円超え。これでは上限に収まりません。
💡 「前日の夜に決める」ルールが機能していませんでした
10月21日(304日目)に「前日の夜に銘柄を決めたら、方針リストを1回読む」と決めました。
リストを読んでいれば「1日12,000円が上限」という項目が目に入り、4銘柄の合計を足し算したはずです。電卓を1回叩けば防げた違反でした。
10月29日(310日目)にも同じことがありました。リストを読まずに決めて、3つのルールを破った日です。同じ失敗を繰り返しています。
4. 【初心者向け】ルールを緩めると、別のところが緩む
今日いちばん考えたのは、この2つが同じ日に起きた意味です。
| 11月の方針 | 今日の結果 |
|---|---|
| 10株未満への投資額を月間で半分以上 | ⭕ 54.7% |
| 1日の投資額は12,000円を上限 | ❌ 13,503円(+1,503円) |
| 月の平均利回りを全体YOC(4.38%)以上 | ❌ 3.85%(−0.53pt) |
| 前日の夜に銘柄を決め、方針リストを1回読む | ❌ 読んでいませんでした |
| 複数銘柄を買った日は、金額の比重を記事に書く | ⭕ 書きました |
| 1銘柄の年間配当は全体の10%以内 | ⭕ 最大は三井住友FGの4.4% |
💡 つながりを整理すると、こうなります
①月単位にして「貯金がある」と知っていた
↓
②今日は大型株を買っても大丈夫だと思った
↓
③大型株は1株が3,000円超え。4銘柄で13,503円になった(上限超過)
↓
④大型株は利回りが低い。1日の利回りが3.52%に落ちた
①を緩めたことが、③と④を招いています。偶然ではなく、つながった結果でした。
これはルール変更の失敗なのか
そうは思いません。月単位への変更自体は正しかったと考えています。10月に4日も違反したのは、日単位が厳しすぎたからです。
問題は「緩めたぶん、他をちゃんと見ていなかった」ことです。
✅ ルールを複数持つときの注意点
- ルールは単独で働かない 1つを緩めると、他のルールへの圧力が変わる
- 緩めたときこそ全部を確認する 自由度が増えた日は、他の条件を見落としやすい
- 足し算は買う前にする 4銘柄の株価を足すだけで防げた違反でした
10月27日(308日目)に「自分で決めた2つの方針が構造的に衝突していた」という記事を書きました。今日はその続編のようなものです。ルールは1つずつ守るものではなく、組み合わせで見るものでした。
5. 4等分で買うと、加重平均と単純平均が一致します
この連載では何度も「加重平均と単純平均の差」を書いてきました。今日は珍しく、ほとんど差がない日になりました。
単純平均(4銘柄の利回りをただ足して4で割る)
(4.87+3.11+3.30+2.84)÷ 4 = 3.53%
加重平均(実際の配当増加 ÷ 実際の投資額)
475円 ÷ 13,503円 = 3.52%
差はわずか0.01ポイント。
💡 理由は「金額がほぼ4等分だったから」です
今日の金額比重は24.3%/29.8%/22.4%/23.5%。きれいに揃っています。
加重平均とは「金額の多い銘柄の利回りを重く数える」計算です。金額が同じなら重みも同じになるので、単純平均と一致します。
逆に11月2日は、野村不動産HD 59.5%(利回り4.96%)と鈴木40.5%(3.71%)。単純平均4.34%に対して加重平均4.45%で、0.11ポイントの差が出ました。高利回りに金額が寄っていたからです。
10月6日(296日目)に書いた「効くのは銘柄数ではなく金額」という話の、裏側からの確認になりました。
金額を揃えて買うと、銘柄数で考えても結果が合う。逆に金額に偏りを作ると、銘柄数で考えた見込みから外れます。どちらが良いという話ではなく、計算方法を揃えるのが大事ということです。
6. 今日の4銘柄——性格がまったく違う4社
UBE(4208)——旧・宇部興産の化学メーカー
1897年に山口県宇部市で創業した会社です。長く「宇部興産」という社名でしたが、2022年に「UBE」へ変更しました。
事業は化学(ナイロン樹脂、合成ゴム、工業薬品、分離膜)と機械(成形機、産業機械)が柱です。かつて主力だったセメント事業は、2022年に三菱マテリアルとの合弁会社へ移しました。化学メーカーへの転換を進めてきた会社です。
年間配当160円、株価3,285円で購入時利回り4.87%。今日の4銘柄で唯一、全体YOC(4.38%)を上回りました。
ブリヂストン(5108)——世界最大級のタイヤメーカー
1931年に福岡県久留米市で創業。社名は創業者・石橋正二郎の姓を英語にして逆にしたもの(stone+bridge)です。
この銘柄は2026年1月1日に1株→2株の株式分割をしています。配当は230円 → 125円と表示されますが、230 ÷ 2 = 115円なので、実態は115円→125円の増配(+8.7%)です。
10月29日の日東富士製粉、11月2日の野村不動産HDに続いて、分割で見かけが減配になっていた3銘柄目でした。
トヨタ自動車(7203)——地元・愛知県豊田市の会社
説明の要らない会社だと思いますが、愛知県在住の私にとっては地元の会社です。本社は豊田市にあります。
配当は2021年10月1日の1株→5株の分割を経て、分割後ベースで60円 → 75円 → 90円 → 95円 → 100円と増えています。今期で4期連続増配、2027年3月期は中間50円+期末50円の予想です。
購入時利回りは3.30%。高くはありませんが、増配が続いているので持ち続ければYOCは上がっていくタイプです。
三井住友FG(8316)——金額で最大の保有銘柄になりました
三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に持つ持株会社です。
今日で86株。評価額272,620円となり、金額ベースで最大の保有銘柄になりました(株数では東計電算の100株が最多です)。
📌 10%ルールのチェック
三井住友FGの年間配当:86株 × 90円 = 7,740円
全体の年間配当:174,493円
比重は4.4%。10月1日(261日目)に決めた「1銘柄の年間配当は全体の10%以内」というルールの範囲内です。ただし保有が増えてきたので、これからは意識して見る銘柄になります。
三井住友FGは累進配当(配当を減らさない方針)を明言している銘柄です。購入時利回り2.84%は今日の4銘柄で最低でしたが、減らさないという約束に価値があると考えて持っています。
7. UBEのYOCが5.89%——取得単価が効いています
今日の4銘柄で、UBEだけが別格の数字を出しています。
| 銘柄 | 購入時利回り | YOC | 含み益率 |
|---|---|---|---|
| UBE | 4.87% | 5.89% | +20.9% |
| 三井住友FG | 2.84% | 3.35% | +18.0% |
| トヨタ | 3.30% | 3.48% | +5.3% |
| ブリヂストン | 3.11% | 3.22% | +3.7% |
10月21日(304日目)に見つけた式を使います。
💡 YOC = 今の配当利回り ×(1+含み益率)
UBE:4.87% ×(1+0.209)= 5.89% ✓
三井住友FG:2.84% ×(1+0.180)= 3.35% ✓
この式が意味するのは「高いYOCの一部は、株価が上がったことの言い換え」です。
UBEのYOC 5.89%は確かに立派です。でもその内訳は「今の利回り4.87%」と「含み益20.9%ぶんの上乗せ」。安く買えたから利回りが高いというだけで、会社が特別に配当を増やしてくれたわけではありません。
だからYOCの高さは自慢にならないと思っています。自慢できるのは、安く買えたときに買っていたという事実だけです。
そしてUBEは今日、取得単価が2,660円 → 2,717円と57円上がりました。含み益のある銘柄を買い増したので、YOCはわずかに下がっています。297日目の法則どおりです。
8. 含み益率19.1%——連載で最も低い水準になりました
| 日付 | 評価損益 | 含み益率 |
|---|---|---|
| 10月19日(ピーク) | +887,081円 | 22.7% |
| 10月28日 | +786,934円 | 19.9% |
| 10月30日 | +820,135円 | 20.7% |
| 11月2日 | +802,227円 | 20.2% |
| 11月4日(今日) | +759,186円 | 19.1% |
今日は評価損益が43,041円減りました。10月28日の−56,577円に次ぐ、2番目に大きい下落です。
含み益率は19.1%。10月28日の19.9%を下回り、この連載で最も低い水準になりました。
入金と値動きを分けます。
評価額の変化:−29,497円
今日の投資額:−13,503円
値動きによる減少:−43,000円(評価損益の変化−43,041円とほぼ一致 ✓)
今日は13,503円入れたのに、評価額は29,497円減りました。株価の下落が入金の2倍以上あったということです。
ピークの22.7%から3.6ポイント、金額では約12.8万円の減少です。
ただ、見方を変えれば19.1%は「投じたお金が約2割増えている」状態です。約397万円に対して約76万円の含み益。悪い数字ではありません。
10月28日にも書きましたが、気をつけたいのは22.7%を見てしまった後の19.1%だということです。22.7%は一度も確定していない数字でした。
9. 配当金174,493円|17万5千円まであと507円
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 前営業日(312日目)の年間配当 | 174,018円 |
| UBE 1株分 | +160円 |
| ブリヂストン 1株分 | +125円 |
| トヨタ自動車 1株分 | +100円 |
| 三井住友FG 1株分 | +90円 |
| 本日時点の年間配当 | 174,493円(+475円) |
1日の利回りは3.52%。11月の平均は3.85%になりました(2営業日、投資額20,958円、配当増807円)。
⚠️ 11月の平均利回りが全体YOCを下回っています
11月の平均:3.85% / 全体YOC:4.38% → −0.53pt
このまま買い続けると全体の利回りが下がっていきます。10月も4.23%で0.15pt下回りましたが、今月はそれより悪い。残り営業日で取り戻す必要があります。
取り戻すには購入時利回り4.38%以上の銘柄を選ぶことです。10株未満の候補のうち、学究社(5.10%)、エーアイテイー(4.89%)、あいHD(4.46%)、JFE(4.41%)がその条件を満たします。
🎯 次のマイルストーン
- 年間配当17万5千円まで:あと507円
- 訂正前の最高額175,068円まで:あと575円 ← 次の営業日で超えられます
- 年間配当18万円まで:あと5,507円
- 目標100万円まで:あと825,507円
10月21日に記録した175,068円は、蔵王産業の株数ミスを含んだ数字でした。訂正を乗り越えて、正しい数字で最高額を更新する——その日が、次の営業日に来ます。
10. 正直な感想
今日は、気分が複雑な日でした。
月単位ルールが効いたのは嬉しかったです。10月末に「日単位は厳しすぎる」と考えて変更しました。今日、4銘柄のうち3銘柄が大型株でも、月全体では54.7%で方針を守れている。変更して正解だったと確認できました。
でも同じ日に、投資額の上限を1,503円超えました。10月13日に上限を決めて以来、初めての違反です。
そして気づいたのは、この2つがつながっているということでした。
「貯金があるから大型株を買っていい」と思った。大型株は1株3,000円を超える。4銘柄買えば13,000円になる。緩めたルールが、別のルールを押し出していました。
防ぐ方法は単純でした。4銘柄の株価を足し算するだけです。3,285+4,018+3,030+3,170。電卓を1回叩けば13,503円と出て、「上限を超える」と分かったはずです。
10月21日に「前日の夜に銘柄を決めたら、方針リストを1回読む」と決めました。10月29日に読まずに3つ破り、記事に書きました。そして今日も読んでいません。
同じ失敗を2回しています。記事に書いただけでは、行動は変わらないということです。
だから11月の残りは、ルールの文章を増やすのをやめます。代わりに読む仕組みを作ります。
具体的には、方針リストをスマホのメモに入れて、証券会社のアプリの隣に置くことにしました。注文画面を開く前に必ず目に入る場所です。
313日続けてきて思うのは、難しいのは決めることではなく、決めたことを思い出すことだということです。ルールはもう7つあります。足りないのは数ではありません。
含み益率が連載最低の19.1%になった日でもありました。でもこちらは相場の話なので、自分では動かせません。動かせるのは、買うときの判断だけです。
明日は、リストを読んでから1株買います。
11. リスクと注意点
- ルールを緩めるときは、他のルールへの影響を確認してください。1つの自由度が別の制約を押し出すことがあります。今日の私がそうでした。
- 複数銘柄をまとめて買う日は、買う前に株価を足し算してください。単価の高い銘柄が揃うと、予算は簡単に超えます。
- 今日の購入時利回りは3.52%で、全体YOC 4.38%を0.86pt下回りました。大型株は利回りが低めになりがちです。
- UBEのYOC 5.89%の一部は、株価が上がったことの言い換えです。YOC=今の利回り×(1+含み益率)という関係があり、高いYOCは「安く買えた」という過去の結果でもあります。
- ブリヂストンは2026年1月1日に1株→2株の株式分割をしています。「230円→125円」は減配ではなく、分割後ベースで115→125円の増配です。本記事の換算値は筆者の計算で、公式発表ではありません。
- トヨタ自動車は2021年10月1日に1株→5株の株式分割をしています。過去の1株配当を今と比べるには換算が必要です。
- 三井住友FGは金額ベースで最大の保有銘柄になりました(評価額272,620円、年間配当7,740円=全体の4.4%)。1銘柄への依存度は今後も確認します。
- UBEは化学メーカーで、原料価格と需給に業績が左右されます。ナイロン樹脂や合成ゴムは自動車・電機向けが多く、景気の影響を受けます。
- 自動車・タイヤ・銀行はいずれも景気敏感な業種です。今日の4銘柄は分散しているように見えて、景気という共通の要因を持っています。
- 含み益率19.1%は連載で最も低い水準です。10月19日のピーク22.7%から3.6pt、約12.8万円の減少です。
- 評価損益+759,186円は売っていない利益です。今日は13,503円入れたのに評価額が29,497円減りました。
- 11月中旬まで3月期決算企業の第2四半期決算が続きます。増配も減配も発表されやすい時期です。
- NISAの配当を非課税で受け取るには「株式数比例配分方式」の設定が必要です。未設定だと約20%の税金がかかります。
12. 進捗と今後の方針
🎯 目標達成率:17.4%
17.4%
174,493円 / 1,000,000円(あと825,507円)
| 項目 | 本日(313日目) | 前営業日(312日目) |
|---|---|---|
| 評価額 | 4,741,975円 | 4,771,472円 |
| 評価損益 | +759,186円(−43,041円) | +802,227円 |
| 年間配当 | 174,493円 | 174,018円 |
| 取得総額(概算) | 約3,982,800円 | 約3,969,200円 |
| 含み益率 | 約19.1%(連載最低) | 約20.2% |
| 全体YOC | 約4.38% | 約4.38% |
| 達成率 | 17.4% | 17.4% |
📌 11月の進捗(2営業日時点)
- 投資総額:20,958円(1日平均10,479円)
- 配当増加:807円
- 平均利回り:3.85%(全体YOC 4.38%に対して−0.53pt)
- 10株未満への投資額:54.7%(11,473円/20,958円)
- 上限オーバー:1回(11月4日・1,503円超過)
✅ 11月の残りでやること
- 方針リストをスマホのメモに入れ、証券アプリの隣に置く(今日決めました)
- 購入時利回り4.38%以上の銘柄を選び、月の平均を取り戻す
- 需要の源泉(テーマ)別の配当比重の集計 — 11月6日(金)まで
- 決算期別の配当受け取り月の整理 — 11月6日(金)まで
- 全銘柄の残高照合 — 11月中に1回
株数が10株未満の優先候補は、鈴木(1株)、愛知時計電機(3株)、あいHD(5株)、武田薬品(5株)、野村不動産HD(5株)、JFE(6株)、学究社(6株)、ブリヂストン(6株)、塩野義製薬(6株)、ツムラ(8株)、あさひ(8株)、AGC(8株)、エーアイテイー(8株)、ショーボンドHD(9株)です。
このうち学究社(購入時利回り5.10%)とエーアイテイー(4.89%)が、月の平均を取り戻すのに効く候補です。
📝 投資313日目のまとめ
- UBE・ブリヂストン・トヨタ・三井住友FGを1株ずつ、4銘柄で13,503円
- 月単位ルールが効いた。10株未満への投資額は月間54.7%でセーフ(日単位なら29.8%で違反だった)
- 11月2日に新規2銘柄で作った7,455円の貯金が効いた。ただし残りはあと1,473円分
- でも投資額が12,000円の上限を1,503円超過。10月13日に上限を決めて以来、初めての違反
- 4銘柄すべて3,000円超え。買う前に足し算すれば防げた
- ルールを1つ緩めたら、別のルールが2つ破れた。①緩めた→②大型株を買った→③上限超過→④利回り低下
- 金額がほぼ4等分だったので、加重平均3.52%と単純平均3.53%がほぼ一致
- UBEのYOCは5.89%だが、その一部は含み益+20.9%の言い換え(YOC=今の利回り×(1+含み益率))
- 三井住友FGが86株・評価額272,620円で金額ベース最大の保有銘柄に(配当比重4.4%)
- 含み益率19.1%で連載最低。13,503円入れたのに評価額は29,497円減った
- 11月の平均利回りは3.85%で全体YOC 4.38%を0.53pt下回る。残り営業日で取り戻す必要あり
- 年間配当174,493円、達成率17.4%。訂正前の最高額175,068円まであと575円
- 対策はルールを増やすことではなく、読む仕組みを作ること。方針リストをスマホのメモに入れます
🔗 購入銘柄の公式サイト
UBE(4208)
ブリヂストン(5108)
トヨタ自動車(7203)
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
免責事項
本記事は、筆者個人の投資記録および学習の記録です。特定の銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。株価・配当予想・各種数値は執筆時点で確認できた情報であり、今後変更される可能性があります。株式分割をまたぐ過去配当の換算値は筆者が計算したもので、公式発表ではありません。単元未満株の取り扱いは証券会社により異なります。投資判断は必ずご自身の責任で、最新の企業開示資料および証券会社の規約をご確認のうえ行ってください。本記事の情報により生じた損失について、筆者は一切の責任を負いません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
明日は、リストを読んでから1株買います。

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