積立190日目:2026.5.1 日東富士製粉購入|2026年4月1→4株分割後も累進配当継続・取得単価利回り3.98%の食品ディフェンシブ株

こんにちは!毎日コツコツ高配当株を積み上げている配当100万円への道ブログです📈

投資190日目を迎えました!

保有株の時価評価額は、3,748,190円
評価損益額は +606,525円
配当金の合計 127,656円

今回は日東富士製粉(2003)を1株追加購入しました。累計保有株数は21株になりました。取得単価 1,758 円に対して年間配当 70 円(2026年4月の株式分割後)は、利回り約3.98%という水準です。

日東富士製粉は日清製粉・ニップン・昭和産業とともに製粉業界の大手4社に名を連ねる食品メーカーです。三菱商事の連結子会社として安定した事業基盤を持ち、2024年に累進配当を導入してより積極的な株主還元へ舵を切った「地味だけど着実な食品高配当株」として、コツコツ積み上げているポートフォリオの一角を担っています。

なお、前回の購入報告(日本触媒)はこちらをご覧ください👇
→ 【前回の購入報告】日本触媒(4114)


📋 この記事の目次


  1. 今回の購入内容
  2. 日東富士製粉(2003)ってどんな会社?
  3. 配当金・利回り情報
  4. 購入を決めた3つの理由
  5. 保有推移と配当シミュレーション
  6. 「累進配当」を重視する理由
  7. 気になるリスクポイント
  8. 配当100万円への進捗
  9. まとめ

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📦 今回の購入内容

購入内容(日東富士製粉)
銘柄日東富士製粉(2003)
購入日2026年5月1日(投資190日目)
今回の購入株数1株
購入時の株価1,763円
取得単価1,758円
累計保有株数21株(+1株)
年間受取配当(税引前)1,470円(21株 × 70円)

取得単価は 1,758 円で、今回の購入株価は 1,763 円です。ほぼ取得単価と同水準での追加購入となりました。2026年4月に実施された1株→4株への株式分割により、投資単位が大幅に下がって積み立てやすくなったタイミングでコツコツ積み上げています。取得単価 1,758 円・年間配当 70 円(分割後)の取得単価ベース配当利回りは約3.98%です。今後も毎日 1 株ずつ積み上げながら、累進配当の恩恵を受けていきます。

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🌾 日東富士製粉(2003)ってどんな会社?

日東富士製粉は、日清製粉・ニップン・昭和産業とともに製粉業界の大手4社に数えられる食品メーカーです。2006年に日東製粉と富士製粉が合併して現在の会社が発足しました。2024年に創業110周年を迎えた歴史ある企業で、東京都中央区に本社を置き、三菱商事の連結子会社として安定した経営基盤を持っています。東証スタンダード市場に上場しています。

「日東富士製粉」と聞いてもスーパーで商品を見かけることは少ないかもしれません。それもそのはず、日東富士製粉の製品の大部分は食品メーカー・外食チェーン・ベーカリー等に向けたBtoB販売が主力です。三菱商事を通じて、取引先のニーズに対応した企画提案を行うことにより、付加価値の高い小ロットの小麦粉・ミックス粉の生産を得意としています。私たちが日常的に食べるパン・パスタ・お菓子・中華麺の「素材」を陰で支えている企業です。

事業の柱は「食品及び製粉事業」(小麦粉・ふすま・ミックス粉・食品の製造販売)と「倉庫業」(小麦の保管)です。さらに外食事業として炭焼きレストラン「さわやか」(静岡県内)の運営、ケンタッキーフライドチキンのフランチャイズ運営なども手がけています。近年は海外展開にも積極的で、ベトナム・タイに製粉・食品事業の現地法人を設立し、アジア市場での成長を図っています。日東富士製粉IR情報ページでも詳細を確認できます。

📌 日東富士製粉 基本情報

  • 設立:2006年(日東製粉×富士製粉の合併により発足・創業は1914年)
  • 本社:東京都中央区
  • 事業内容:小麦粉・ミックス粉・食品の製造販売、倉庫業、外食事業(さわやか・KFC)
  • 親会社:三菱商事の連結子会社
  • 業界ポジション:製粉大手4社(日清製粉・ニップン・昭和産業・日東富士製粉)の一角
  • 海外展開:ベトナム・タイに現地法人(アジア市場での成長戦略を推進中)
  • 市場:東証スタンダード上場
  • 配当方針:累進配当を導入(2027年3月期まで継続的に実施)
  • 株式分割:2026年4月1日付 1株→4株に分割(投資単位を引き下げ)
  • 公式サイト:日東富士製粉公式ホームページ / IR情報

特に注目したいのが三菱商事の連結子会社という立場と、製粉大手4社の一角というポジションです。小麦粉は私たちの食生活に欠かせない基礎食材であり、景気後退局面でも需要が急減しにくいディフェンシブな事業特性を持っています。三菱商事グループという強固な販売網を持ち、特定業種向けの高付加価値製品に特化したニッチ戦略が安定収益を支えています。この「食という最強のディフェンシブ事業」が、長期保有の安心感につながっています。

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💰 配当金・利回り情報

⚠️ 株式分割について
2026年4月1日付で1株→4株への株式分割が実施されました。これに伴い、分割前の年間配当280円(中間140円+期末140円)は、分割後の年間70円(中間35円+期末35円)に調整されています。

配当情報(2027年3月期・予定)
年間配当金(1株あたり・分割後)70円(中間35円 + 期末35円)
配当利回り(取得単価基準)約 3.98%(取得単価 1,758円 基準)
配当方針累進配当を導入・2027年3月期まで継続的に実施
配当回数・権利月年2回(中間:9月末 / 期末:3月末)
配当の特徴累進配当(減配なし・維持または増配のみ)
過去配当推移(分割調整後)2024/3:46.75円 → 2025/3:35円(中間) → 2025/3:35円(期末) → 2026/3:35円(中間・分割後基準) → 2027/3:70円(年間予定)

✅ 21株保有の場合の年間受取配当(試算)
70円 × 21株 = 1,470円(税引前)
税引後(約20.315%控除):約 1,171円
取得単価 1,758 円基準の配当利回り:約 3.98%

日東富士製粉は2024年5月に累進配当を正式に導入しました。「累進配当」とは、一度決めた配当水準を絶対に下げず、維持するか増やすかのみを続けるという強いコミットメントです。2027年3月期を最終年度とする中期経営計画2026のもとで、この累進配当の継続実施により株主還元をさらに強化する方針が明確に打ち出されています。最新の配当・IR情報は日東富士製粉IR情報ページでご確認いただけます。

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🤔 購入を決めた3つの理由

① 累進配当の導入という「減配なし」を約束する強力な株主還元コミット

日東富士製粉をポートフォリオに組み入れている最大の理由は、2024年5月に導入された累進配当です。累進配当とは、業績がどうあれ配当を引き下げないという企業側の強い約束です。増配か据え置きのみで減配は行わない。この方針のもとでは、一度取得した株の配当利回り(YOC)は将来にわたって維持または上昇し続けます。毎日 1 株ずつコツコツ積み上げる私のスタイルにとって、「絶対に下がらない配当」という安心感は非常に重要な選定基準です。

② 製粉大手4社・三菱商事グループという盤石な事業基盤

日東富士製粉は、日清製粉・ニップン・昭和産業と並ぶ製粉大手4社の一角であり、三菱商事の連結子会社として強固な販売・調達ネットワークを持っています。小麦粉という「食の基礎素材」は景気後退・物価変動に関係なく需要が存在する最強のディフェンシブ事業です。BtoB(食品メーカー・外食チェーン向け)主体のビジネスモデルは一度構築した取引関係が長期継続しやすく、安定した収益基盤を形成しています。三菱商事の信用力・資本力をバックに安定経営を続けられるという点も、長期保有の安心感につながります。

③ 2026年4月の株式分割で積み立てやすくなったタイミング

2026年4月1日付で1株→4株への株式分割が実施されました。分割前は1株あたり7,000円前後の高値圏にあり、1株ずつの積み立てには相応の資金が必要でした。分割後は1株 1,700〜1,800 円台と、1日あたりの積立コストが大幅に下がりました。株式分割は「企業が個人投資家にもっと株を持ってほしい」という前向きな意志の表れであり、流動性向上や株主層の拡大を目的として実施されます。今回の分割を機に積み立てを本格化させる好機だと判断しています。

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📈 保有推移と配当シミュレーション

日東富士製粉は現在 21 株保有です。毎日 1 株ずつ積み上げていくと、受け取れる配当がどのように変化するかを整理しておきます。年間配当 70 円(2026年4月分割後・2027年3月期予定)・取得単価 1,758 円をベースにした試算です。

保有株数年間配当(税引前)年間配当(税引後)月換算(税引後)
21 株(現在)1,470 円約 1,171 円約 98 円
50 株3,500 円約 2,789 円約 232 円
100 株7,000 円約 5,578 円約 465 円
200 株14,000 円約 11,156 円約 930 円
400 株28,000 円約 22,313 円約 1,859 円

100株に到達すると年間 7,000 円(税引後約 5,578 円)の配当が得られます。現在 21 株ですから、100株到達にはあと 79 株。毎日 1 株ずつ積み上げると 79 日後に 100 株に到達できる計算です。分割後で 1 株 1,700 円台という積み立てやすい価格帯ですから、毎日の積み立てが続けやすくなっています。

なお、累進配当の方針が続く限り、同じ株数を保有し続けるだけで受け取れる配当は年々増加していきます。取得単価ベースの実質利回り(YOC)は将来的にさらに高まっていく期待が持てます。

💡 「累進配当」を重視する理由

日東富士製粉をポートフォリオに組み入れている背景には、私の投資哲学として「累進配当という”減配なし”の約束を持つ銘柄を重視する」という考え方があります。現在の年間配当 70 円・取得単価利回り 3.98% はそこそこの水準ですが、それ以上に重要なのが「累進配当」という方針の持つ意味です。

累進配当は「業績が悪化しても配当は下げない」という企業の強いコミットです。仮に日東富士製粉が今後も累進配当を継続し毎期 5 円ずつ増配した場合(想定)、取得単価 1,758 円に対する配当利回り(YOC)の推移は以下の通りです。

年度予想配当(1株・分割後)YOC(取得単価 1,758 円基準)
2027年 3 月期(現在)70 円3.98%
2028年 3 月期75 円(想定)4.27%
2029年 3 月期80 円(想定)4.55%
2030年 3 月期85 円(想定)4.83%
2032年 3 月期95 円(想定)5.40%

今日 1,758 円(取得単価)で積み上げてきたこの 21 株は、累進配当が続く限り「何もしなくても利回りが上がり続ける資産」になります。これが私の投資スタンスの核心です。配当投資の考え方については、JPX(日本取引所グループ)の投資教育コンテンツや、IRバンクの日東富士製粉配当履歴も参考になります。

⚠️ 気になるリスクポイント

リスクを理解したうえで保有することが、長期投資を続けるうえで最も大切なことだと思っています。日東富士製粉について正直に向き合ったリスクをまとめておきます。

  • 小麦・原材料価格の変動リスク:製粉業は小麦の調達コストが業績に直結します。輸入小麦の価格は為替・国際市況・天候等に左右されやすく、価格上昇分の製品価格への転嫁が遅れた局面では利益が圧迫されます。2025年度も製粉及び食品事業でのコスト上昇分の転嫁遅れが利益を圧迫したことが確認されており、継続的な注意が必要です。
  • 累進配当の持続性リスク:累進配当は「減配しない」という強いコミットですが、業績が著しく悪化した場合には方針変更のリスクもゼロではありません。2027年3月期を最終年度とする中期経営計画2026の期間内は継続方針ですが、次の中計でどう変化するかは不確実性があります。
  • 外食事業の収益リスク:炭焼きレストランさわやかやKFCフランチャイズなど外食事業を展開していますが、外食業は人件費・食材費の上昇や消費者行動の変化の影響を受けやすい事業です。外食事業での諸費用増加が利益を圧迫する局面が直近でも見られており、製粉事業と外食事業のバランスに注意が必要です。
  • 少子化・国内需要縮小リスク:国内の小麦粉消費量は人口減少・食の多様化に伴い長期的に縮小傾向にあります。タイ・ベトナムへの海外展開で成長を補う戦略を進めていますが、海外事業の立ち上がりには時間とコストがかかります。
  • 流動性リスク:東証スタンダード市場上場の中型株であるため、プライム市場の大型株と比べると取引量が少ない局面があります。株式分割により流動性向上が期待されますが、まとまった売却を行う際は流動性に注意が必要です。

総じて日東富士製粉は「製粉大手4社の一角として三菱商事グループの支援のもと食の基礎素材を供給し、累進配当によって絶対に下げない配当を約束しながら安定経営を続ける企業」という評価ができます。リスクを承知のうえで、食という最強のディフェンシブ事業と累進配当という強い約束を信頼して保有を続けます。

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📊 配当100万円への進捗

このブログの最終目標は年間配当100万円の達成です。投資190日目を迎え、今回の日東富士製粉追加購入でまた一歩、着実に種を蒔くことができました。

🎯 今回の購入まとめ(保有状況)

■ 日東富士製粉(2003)

  • 保有株数:21株(+1株)
  • 取得単価:1,758円
  • 購入株価:1,763円
  • 年間配当(税引前):1,470円(21株 × 70円)
  • 配当利回り(取得単価 1,758 円基準):約 3.98%

■ ポートフォリオ全体

  • 時価評価額:3,748,190円
  • 評価損益額:+606,525円
  • 配当金合計:127,656円

配当金の合計は127,656円となっています。100万円まではまだ道のりがありますが、投資190日目の今日も 1 株を積み上げることができました。日東富士製粉という「地味だけど製粉大手4社・累進配当の食品ディフェンシブ株」が21株に積み上がり、自動収入の流れが着実に育ってきています。

今後も私たちの食卓を陰で支え続ける日東富士製粉を、毎日 1 株ずつコツコツ積み上げていきます。100株という節目に向けて、あと 79 株の積み増しが続きます。

✏️ まとめ

📝 この記事のまとめ

  • 投資190日目・日東富士製粉(2003)を1株追加購入、累計21株
  • 取得単価 1,758 円・年間配当 70 円(分割後)・取得単価ベース利回り約3.98%
  • 21株保有で年間配当は1,470円
  • 製粉大手4社の一角・三菱商事の連結子会社として安定した事業基盤
  • 2024年導入の累進配当により「減配なし・維持か増配のみ」を約束
  • 2026年4月に1株→4株の株式分割を実施・積み立てやすい価格帯に
  • 100株到達まであと79株・コツコツ積み上げ継続中
  • 配当金累計は127,656円・100万円まで着実に前進中!

最後までお読みいただきありがとうございました!
「日東富士製粉持ってる!」「こんなリスクも気になる」など、ご意見・ご感想はコメント欄でお気軽にどうぞ😊

次回もどの銘柄を購入したかご報告していきますので、ぜひブックマークしてお待ちください!


※ 本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものです。投資は自己責任でお願いします。掲載情報は執筆時点のものであり、将来の配当や株価を保証するものではありません。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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