【積立186日目 2026.4.24 アイチコーポレーション(7期連続増配・配当利回り4.42%)】

こんにちは!毎日コツコツ高配当株を積み上げている配当100万円への道ブログです📈

保有株の時価評価額は、3,707,777円
評価損益額は +590,698円
配当金の合計 126,618円

今回はアイチコーポレーション(6345)を1株追加購入しました。累計保有株数は11株になりました。取得単価 1,357 円に対して年間配当 60 円は、利回り約4.42%という水準です。

アイチコーポレーションと聞いてもピンとこない方も多いかもしれませんが、電柱工事や電力・通信工事の現場で見かける高所作業車のメーカーとしては国内トップシェアを誇る実力企業です。7期連続増配を達成しており、2019年から2026年のわずか 7 年で配当額が 2.7 倍に増加しています。知る人ぞ知る「地味だけど強い増配銘柄」として、コツコツ積み上げているポートフォリオの一角を担っています。

なお、前回の購入報告(JT)はこちらをご覧ください👇
→ 【前回の購入報告】JT(2914)


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. アイチコーポレーション(6345)ってどんな会社?
  3. 配当金・利回り情報
  4. 購入を決めた3つの理由
  5. 保有推移と配当シミュレーション
  6. 気になるリスクポイント
  7. 配当100万円への進捗
  8. まとめ

📦 今回の購入内容

購入内容(アイチコーポレーション)
銘柄アイチコーポレーション(6345)
購入日2026年4月24日
今回の購入株数1株
購入時の株価1,357円
取得単価1,357円
累計保有株数11株(+1株)
年間受取配当(税引前)660円(11株 × 60円)

今回の取得単価は1,357円で、これはそのまま現在の株価でもあります。つまり含み損益ゼロのフラットな状態でのスタートです。これから毎日1株ずつ積み上げていく中で、株価の動きと取得単価の関係がどう変化するかを楽しみながら積み増していきます。取得単価 1,357 円・年間配当 60 円の配当利回りは約4.42%で、今の市場環境の中では十分に魅力的な水準です。

🏗️ アイチコーポレーション(6345)ってどんな会社?

アイチコーポレーションは、高所作業車・特装車の製造・販売で国内トップシェアを誇るメーカーです。1962年に愛知県名古屋市で「愛知車輌株式会社」として創業し、現在は埼玉県上尾市に本社を置いています。電力・通信工事の現場で電柱に昇るための「穴掘建柱車」や「高所作業車」を中心に、橋梁点検車・鉄道工事用車両・ボーリングマシンなど幅広い特装車を手がけています。

「高所作業車」と聞くと馴染みがないかもしれませんが、街中で道路工事や電柱工事が行われている現場で見かける「クレーンのように伸びる作業台付きのトラック」がそれです。道路の電線張り替え・通信基地局のメンテナンス・ビルの外壁点検・街路樹の剪定など、私たちの日常インフラを支える現場で欠かせない機械です。

事業は「特装車セグメント」(新車販売)と「部品・修理セグメント」(アフターサービス)の2本柱で構成されています。新車だけでなく、稼働中の高所作業車の部品供給・修理・定期点検まで担う「ライフサイクルビジネス」が収益を安定させており、景気変動の影響を受けにくい構造を作っています。アイチコーポレーション公式サイトでは、製品ラインナップを詳しく確認できます。

2025年3月期の通期実績は売上高 11.63% 増・親会社株主帰属当期純利益 20.2% 増という大幅な増収増益を達成。第3四半期単体では特装車事業の受注一時的な遅れで減収減益となりましたが、通期では増収増益予想を維持しており、業績の底堅さが改めて確認されています。

📌 アイチコーポレーション 基本情報

  • 設立:1962年(本社:埼玉県上尾市)
  • 事業内容:高所作業車・穴掘建柱車・橋梁点検車・鉄道工事用車両等の製造・販売、部品・修理・中古車販売・研修
  • 国内シェア:高所作業車で国内トップシェア
  • 親会社:豊田自動織機(株)の連結子会社(トヨタグループ)
  • 自己資本比率:30%を大きく上回る高水準で安定推移
  • 市場:東証プライム上場(1988年上場)
  • 連続増配:7期連続増配(2020年3月期より継続)
  • 公式サイト:アイチコーポレーション公式ホームページ / IR情報

特に注目したいのが「豊田自動織機(トヨタグループ)の連結子会社」という立場です。トヨタグループの技術力・信用力・資金力という強力なバックボーンを持ちながら、高所作業車という特化したニッチ市場でトップシェアを握るという「守りの強い構造」が、長期保有を安心して続けられる大きな理由の一つです。

💰 配当金・利回り情報

配当情報(2026年3月期・予想)
年間配当金(1株あたり)60円(中間30円 + 期末30円)
配当利回り(取得単価基準)約 4.42%
配当性向(方針)連結業績に対し配当性向 60% 以上を基準(2025年度より)
配当回数・権利月年2回(中間:9月末 / 期末:3月末)
連続増配実績7期連続増配(2019年3月期比で配当額 2.7 倍に増加)
過去配当推移2022/3:32円 → 2023/3:40円 → 2024/3:45円 → 2025/3:55円 → 2026/3:60円(予想)

✅ 11株保有の場合の年間受取配当(試算)
60円 × 11株 = 660円
取得単価 1,357 円基準の配当利回り:約 4.42%

7期連続増配という事実が示すのは、「業績が好調なときだけ配当を出す」ではなく、「株主への還元を継続的に増やすことを経営方針として掲げている」という意志の強さです。2019年3月期の 22 円から 2026 年3月期予想の 60 円まで、わずか 7 年で2.7倍に増加しています。このペースで増配が続けば、取得単価ベースの実質利回りは年々上昇していきます。最新の配当・IR情報はアイチコーポレーション IR情報ページでご確認いただけます。

🤔 購入を決めた3つの理由

① 7期連続増配・配当性向 60% 以上という強力な株主還元方針

アイチコーポレーションが私のポートフォリオに入っている最大の理由は、7期連続増配という圧倒的な増配実績です。しかも単なる「気まぐれ増配」ではなく、2025年度より「連結業績に対し配当性向 60% 以上を基準とする」という明確な還元方針を打ち出しています。業績が成長する限り、配当も自動的に増えていく仕組みが制度として確立されている点が、長期保有を安心して続けられる根拠です。

② 高所作業車・国内トップシェアという参入障壁の高いニッチ市場

高所作業車は「誰でも作れる汎用品」ではありません。安全基準・法規制への対応、作業現場ごとに異なる特殊仕様への対応能力、稼働後の部品供給・修理ネットワークの整備、そして何より「実績と信頼」という無形資産が参入障壁となっています。アイチコーポレーションはこの市場で国内トップシェアを長年維持しており、新規参入者が容易に追い越せない「堀の深いビジネス」を持っています。電力・通信インフラの整備・老朽化更新需要は今後も継続するため、需要の長期的な安定性も期待できます。

③ トヨタグループ(豊田自動織機)傘下という安定した事業基盤

アイチコーポレーションは豊田自動織機の連結子会社、すなわちトヨタグループの一員です。国内最強の製造業グループの傘の下で事業を展開することは、資金調達コストの低さ・技術支援・ブランド信用力など、独立系中小企業にはない「組織的な強み」をもたらします。財務面でも自己資本比率が 30% を大きく上回る安定した水準を維持しており、業績悪化時にも配当を守る体力があると判断しています。

📈 保有推移と配当シミュレーション

アイチコーポレーションは現在 11 株保有でスタートしたばかりです。毎日 1 株ずつ積み上げていくと、受け取れる配当がどのように変化するかを整理しておきます。年間配当 60 円(2026年3月期予想)をベースにした試算です。

100株に到達すると年間 6,000 円の配当が得られます。まだ 11 株ですから、100株到達にはあと 89 株。毎日 1 株ずつ積み上げると 89 日後に 100 株に到達できる計算です。コツコツ積み上げる楽しみのある銘柄です。

なお、アイチコーポレーションが今後も増配を継続すれば、同じ株数でも受け取れる配当は毎年増加します。7期連続増配のトレンドが続く限り、取得単価ベースの実質利回り(YOC)は年々自動的に上昇していく構造です。現在の取得単価 1,357 円・YOC 4.42% は、長期保有によってさらに高まっていく期待が持てます。

⚠️ 気になるリスクポイント

リスクを理解したうえで保有することが、長期投資を続けるうえで最も大切なことだと思っています。アイチコーポレーションについて正直に向き合ったリスクをまとめておきます。

  • 建設・公共投資の景気サイクルリスク:特装車の需要は電力・通信・建設インフラへの投資額に連動します。景気後退や公共投資の削減局面では新車受注が落ち込みやすく、2026年1月の第3四半期では特装車事業が前年同期比 7.8% 減収となった局面もありました。景気に一定程度連動する点は、ディフェンシブ株と比べると変動リスクが大きいと言えます。
  • 部品・原材料コストの上昇リスク:特装車の製造には鋼材・電子部品など様々な原材料を使用します。原材料価格の上昇や調達難が生じた場合、製造コストが増加し利益率を圧迫するリスクがあります。近年の資源価格の変動は引き続き注視が必要です。
  • 少数精鋭事業の集中リスク:高所作業車という特定市場への集中は、シェア維持の観点では強みである一方、その市場環境が大きく変化した場合(例:工事自動化・ドローン代替など)には、事業モデルの根幹が揺らぐ可能性があります。長期的な技術変化への対応力を継続的に観察していく必要があります。
  • 流動性リスク:時価総額が約 902 億円(2026年4月時点)と中型株であるため、大型株と比べると取引量が少なく、売買時にスプレッドが広がりやすい局面があります。1株ずつの積み立てには影響しませんが、まとまった売却を行う際は注意が必要です。
  • 増配の持続性リスク:7期連続増配という実績は素晴らしいものですが、配当性向 60% 以上という高い水準の維持は、業績が安定している期間でないと難しくなります。業績が大きく落ち込んだ場合には減配リスクもゼロとは言えません。

総じてアイチコーポレーションは「インフラ整備という需要の絶えない市場でトップシェアを維持し、トヨタグループの傘の下で安定経営を続ける企業」という評価ができます。リスクを承知のうえで、7期連続増配という実績と配当性向 60% 以上という方針を信頼して保有を続けます。

📊 配当100万円への進捗

このブログの最終目標は年間配当100万円の達成です。今回のアイチコーポレーション購入でまた一歩、着実に種を蒔くことができました。

🎯 今回の購入まとめ(保有状況)

■ アイチコーポレーション(6345)

  • 保有株数:11株(+1株)
  • 取得単価:1,357円
  • 年間配当:660円
  • 配当利回り(取得単価 1,357 円基準):約 4.42%

■ ポートフォリオ全体

  • 時価評価額:3,707,777円
  • 評価損益額:+590,698円
  • 配当金合計:126,618円

配当金の合計は126,618円となっています。100万円まではまだ道のりがありますが、今日もまた 1 株を積み上げることができました。アイチコーポレーションという「地味だけど7期連続増配の実力株」が新たにポートフォリオに加わり、自動収入の種がまた一つ増えました。

今後もインフラ整備の現場を陰で支えるアイチコーポレーションを、毎日 1 株ずつコツコツ積み上げていきます。100株という節目に向けて、89 株の積み増しが始まります。

✏️ まとめ

📝 この記事のまとめ

  • アイチコーポレーション(6345)を1株追加購入、累計11株
  • 年間配当は660円・取得単価 1,357 円基準の利回り約4.42%
  • 7期連続増配・2026年3月期予想配当 60 円・配当性向 60% 以上の高還元方針
  • 2019年比わずか 7 年で配当額が2.7倍に増加した増配ペースが魅力
  • 高所作業車で国内トップシェア・参入障壁の高いニッチ市場での安定事業
  • 豊田自動織機(トヨタグループ)の連結子会社・財務安定性も高水準
  • 100株到達まであと89株・コツコツ積み上げ継続中
  • 配当金累計は126,618円・100万円まで着実に前進中!

最後までお読みいただきありがとうございました!
「アイチコーポレーション持ってる!」「こんなリスクも気になる」など、ご意見・ご感想はコメント欄でお気軽にどうぞ😊

次回もどの銘柄を購入したかご報告していきますので、ぜひブックマークしてお待ちください!


※ 本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものです。投資は自己責任でお願いします。掲載情報は執筆時点のものであり、将来の配当や株価を保証するものではありません。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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