配当100万円への道 投資289日目 🎊
年間配当17万円を突破!
同じ日に、含み益は8.8万円減りました
2026年9月29日|権利落ち日という特別な一日
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
投資289日目となる9月29日は、トヨタ自動車(7203)と学究社(9769)を各1株ずつ購入しました。保有株数はそれぞれ26株と4株になりました。
年間配当金(税引前・予想)
170,110円
🎊 年間配当17万円を突破!(達成率17.0%)
そして今日は権利落ち日。昨日の記事で「明日は含み益が減ります」と予告した、まさにその日でした。
結果は含み益が88,145円の減少。予告していたので慌てはしませんでしたが、実は私の予想より大きな下落でした。今日はこの数字を分解してみます。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容
- 17万円までの道のり
- 権利落ちの下落を、分解してみる
- 【初心者向け】権利落ち日に、本当に起きていること
- 安く買えた実例
- 新ルールの初日
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
📦 今回の購入内容
| 項目 | トヨタ自動車(7203) | 学究社(9769) |
|---|---|---|
| 購入株数 | 1株 | 1株 |
| 購入単価 | 2,925円 | 2,575円 |
| 保有株数 | 26株 | 4株 |
| 平均取得単価 | 2,869円 | 2,510円 |
| YOC | 約3.49% | 約5.06% |
| 保有分の年間配当 | 2,600円 | 508円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年9月29日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,651,565円(前日比 −82,653円) |
| 評価損益 | +838,640円(前日比 −88,145円) |
| 年間配当金(税引前・予想) | 170,110円(達成率17.0%)🎊 |
🎊 17万円までの道のり
まずは節目のご報告です。年間配当が17万円を突破しました。
| 節目 | 到達日 | かかった日数 |
|---|---|---|
| 15万円(15%) | 8月5日(254日目) | 254日 |
| 16万円(16%) | 8月17日(261日目) | 7営業日 |
| 17万円(17%) | 9月29日(289日目) | 約6週間 |
15万円から16万円はわずか7営業日でしたが、これは増配の一括反映という特殊要因があってのこと。16万円から17万円は約6週間——こちらが本来のペースです。
1日あたりの積み増しは約400〜500円。地道ですが、確実に前に進んでいます。
📉 権利落ちの下落を、分解してみる
さて、今日の本題です。含み益は88,145円の減少でした。
昨日の記事で、私はこう予告していました。
「私の場合約18,500円に近い金額だけ含み益が減る可能性があります」
ところが実際は88,145円。予想の4.8倍でした。予告していた自分の見立てが、大きく外れたわけです。
なぜこうなったのか。数字を分けて考えてみます。
| 要因 | 概算 | 内容 |
|---|---|---|
| ①権利落ちによる下落 | 約18,500円 | 3月決算銘柄の中間配当相当分 |
| ②相場全体の下落 | 約69,600円 | 権利落ち以外の、通常の値動き |
| 合計 | 88,145円 |
つまり下落の約8割は、権利落ちとは関係のない普通の値動きだったということです。
権利落ち日は、どうしても「配当分が抜けた」という説明で全部を片付けたくなります。でも実際には、相場全体の地合いも同時に動いています。ひとつの理由で全部を説明しようとすると、判断を誤ります。
🔰 【初心者向け】権利落ち日に、本当に起きていること
💡 権利落ちは「理論上」の話でしかない
教科書には「権利落ち日には、配当分だけ株価が下がる」と書かれています。実際、証券取引所も権利落ち分を調整して基準値を出します。
ただしこれはあくまで「理論上の出発点」です。取引が始まれば、そこからは通常の売買で自由に動きます。配当分より大きく下がることもあれば、逆に配当分を埋めて上がることもあります。
💡 実際の値動きを見てみると
| 銘柄 | 前回購入時 | 今日 | 下落幅 |
|---|---|---|---|
| トヨタ自動車 | 3,016円 (9/17) | 2,925円 | −91円 |
| 学究社 | 2,621円 (9/7) | 2,575円 | −46円 |
トヨタの中間配当は50円ですが、実際には91円下がっています。配当分より大きく下落しました。
一方の学究社は、中間配当が約63.5円に対して下落は46円。配当分より小さい下落です。
同じ権利落ち日でも、銘柄によって動きはバラバラ。これが現実です。
大事なのは、「配当分は必ず下がる」と身構えすぎないこと。そして「下がった=権利落ちのせい」と決めつけないこと。
私も今日、予想の4.8倍の下落を見て、最初は「え、こんなに?」と思いました。でも分解してみれば、8割は権利落ちと無関係の値動き。数字を分けて見る習慣があれば、必要以上に動揺せずに済みます。
💰 安く買えた実例
ここで、今日買った2銘柄がいくら安くなったかを見てみます。
- トヨタ自動車:9月17日の3,016円 → 今日は2,925円(91円・3.0%安)
- 学究社:9月7日の2,621円 → 今日は2,575円(46円・1.8%安)
2銘柄合わせて137円分、安く買えたことになります。金額としてはわずかですが、年間配当は変わらないのに取得単価だけ下がるのですから、これは確実にプラスです。
投資231日目のINPEXの回で、私はこう書きました。
「長期保有が前提なら、権利の有無より取得単価を下げることの方がずっと重要」
今日買った分は、9月の中間配当の対象にはなりません。でも来年3月末の権利は受け取れます。20年持つなら、権利は40回巡ってくる。そのうちの1回を逃す代わりに、安い取得単価を手に入れた——そう考えれば、悪い取引ではありません。
📏 新ルールの初日
昨日の記事で、私は新しいやり方を宣言しました。
「買う銘柄は、前日の夜に決めておく。株価を見ていない時間帯に決めてメモし、翌朝はその通りに注文するだけ」
今日が、その初日でした。そして正直に書くと、昨夜の私は東計電算を買うつもりでした。
ところが落ち着いて数字を確認すると、こういうことが見えてきました。
- 9月の購入日17日のうち、東計電算が8回——ほぼ半分
- 比率は6.5%で、3番目に大きい配当源に育っている
- 株価7,230円は、8月11日(6,470円)から12%高い水準
- 12月決算なので、明日の権利落ちで安くなるわけでもない
それでトヨタと学究社に変更しました。どちらも3月決算で、権利落ちで下がる銘柄です。
朝の3分では、絶対にここまで考えられませんでした。画面を開けば株価と利回りが目に入り、「利回り7.4%か、買おう」で終わっていたはずです。
決めるタイミングを、買うタイミングから離す。たったそれだけで、判断の質が変わりました。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 下落はまだ続く可能性があります:今日の88,145円減は、8割が権利落ち以外の要因でした。相場が下げ基調なら、明日以降も同じことが起こり得ます。
- 私の予想は外れました:「約18,500円の減少」という見立てが、実際は4.8倍でした。予測は目安であって、当たるものではないと再確認しました。
- トヨタ:2期連続の減益見通し:2027年3月期の営業利益は3兆円と減益予想。為替やコスト増の影響が続く可能性があります。
- 学究社:政策変更リスク:第1四半期の減収は私立高校の授業料支援拡充による生徒数減少が要因。教育政策の変更は、会社ではコントロールできないリスクです。
- JTの比率12.2%:依然としてルール超過の状態です。10%を下回るまで買い増しは控えます。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は170,110円になりました。
🎯 目標達成率:17.0% 🎊
17.0%
170,110円 / 1,000,000円
前日の169,883円から227円の積み増し(トヨタ100円+学究社127円)で、年間配当17万円を突破しました。
次の目標は年間配当18万円。あと9,890円です。
そして明日9月30日は権利確定日。三井住友FGの株式分割の割当基準日でもあり、10月1日には40株が80株になる見込みです。9月最後の大きなイベントが待っています。
📝 投資289日目のポイント
- 🎊 年間配当17万円を突破(170,110円・達成率17.0%)
- トヨタ自動車(26株)と学究社(4株)を各1株購入
- 権利落ち日で含み益は88,145円の減少——予告の4.8倍でした
- 分解すると権利落ち分は約18,500円、残り約7万円は通常の値動き
- 「下がった=権利落ちのせい」と決めつけない。数字は分けて見る
- 新ルール初日、東計電算を予定していたが数字を見て変更できた
17万円を突破した日に、含み益は8.8万円減りました。増える数字と減る数字が、同じ日に並ぶ——それが投資なのだと思います。私が追いかけるのは、前者です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
トヨタ自動車(7203)
トヨタ自動車 公式サイト
トヨタ自動車 投資家情報(IR)
IR BANK:トヨタ自動車(7203)業績・配当推移
学究社(9769)
株式会社学究社 公式サイト
学究社 IR情報
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※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。記事中の下落要因の分解は概算による推定です。

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