9月は含み益が12万円減り、配当が6,450円増えた月でした【毎日1株投資290日目】2026.9.30

配当100万円への道 投資290日目

秋の配当、18,622円で確定しました
9月最終日・権利確定日の記録

2026年9月30日|INPEX 22株・MS&AD 13株へ

こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。

9月最終日となる投資290日目、9月30日はINPEX(1605)とMS&AD(8725)を各1株ずつ購入しました。保有株数はそれぞれ22株と13株になりました。

そして今日は権利確定日。3月決算銘柄の中間配当が、正式に確定しました。受取額は約18,622円——11月〜12月に、私の口座へ振り込まれます。

9月も今日で終わりです。振り返ってみると、含み益は12万円以上減った一方で、配当は6,450円増えた——この連載のテーマを、そのまま体現したような1か月でした。


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. 秋の配当が確定しました
  3. 9月の総括——含み益と配当、正反対の1か月
  4. 【初心者向け】含み益が減った月は、悪い月なのか
  5. 明日、三井住友FGが80株になります
  6. 正直な感想
  7. 押さえておきたいリスク
  8. 配当100万円への進捗

📦 今回の購入内容

項目INPEX(1605)MS&AD(8725)
購入株数1株1株
購入単価3,656円4,883円
保有株数22株13株
平均取得単価2,699円3,892円
YOC約4.00%約4.37%
保有分の年間配当2,376円2,210円

ポートフォリオ全体の状況はこちらです。

ポートフォリオ全体(2026年9月30日時点)
評価額4,722,692円
評価損益+901,235円(90万円台を回復)
年間配当金(税引前・予想)170,392円(達成率17.0%)

昨日の権利落ちで83.8万円まで下がった含み益は、90万円台を回復しました。

💰 秋の配当が確定しました

今日で権利が確定した、3月決算銘柄の中間配当です。最終的な保有株数で計算した、確定に近い金額をご覧ください。

銘柄対象株数中間配当受取予定
NTT2,300株2.7円6,210円
三井住友FG40株90円3,600円
住友精化55株35円1,925円
トヨタ自動車25株50円1,250円
ジャックス12株100円1,200円
MS&AD12株85円1,020円
日本軽金属HD20株50円1,000円
日東富士製粉23株35円805円
UBE9株80円720円
ツムラ5株79円395円
武田薬品工業3株102円306円
学究社3株63.5円191円
合計(概算)約18,622円

約18,622円。8月24日に最初に試算したときは15,589円でしたから、1か月余りで3,000円以上増やせたことになります。

なお、昨日と今日に買った分は、今回の配当の対象外です。トヨタは26株目、MS&ADは13株目が権利落ち後の購入なので、対象は25株・12株まで。細かい話ですが、こういうところも記録しておきます。

📊 9月の総括——含み益と配当、正反対の1か月

9月も今日で終わりです。月初と月末を比べてみます。

項目9月1日9月30日増減
年間配当163,942円170,392円+6,450円
評価額4,715,816円4,722,692円+6,876円
含み益+1,024,720円+901,235円−123,485円

数字が、はっきり分かれました。

  • 含み益は123,485円の減少——月初に100万円を超えたピークから、大きく後退
  • 年間配当は6,450円の増加——15万円台から17万円台へ、着実に前進

金額だけを比べれば、含み益の減少が配当の増加の19倍。「損した月」に見えます。

ちなみに8月は配当が+14,052円と大きく伸びましたが、これは増配の一括反映という特殊要因があってのこと。9月の+6,450円が、本来のペースです。7月は+3,550円でしたから、着実に速くなっています。

🔰 【初心者向け】含み益が減った月は、悪い月なのか

💡 9月に「失ったもの」と「得たもの」

含み益が12万円減った——これは事実です。でも私は1円も売っていません。だから失ったのは「評価額の数字」だけで、株そのものは1株も減っていません。

一方、9月に得たものを数えてみます。
・年間配当が6,450円増えた(毎年、ずっと)
・約18,622円の中間配当が確定した(11月に現金で届く)
・保有株数が増えた(トヨタ、東計電算、JT、ブリヂストンほか)

減ったのは数字、増えたのは仕組み。私はそう整理しています。

💡 「含み益が減った月」は、実は買い増しに有利

もうひとつ、見逃せない点があります。株価が下がった月は、同じ予算でより多くの株が買える月でもあります。

9月のトヨタは3,016円→2,925円、学究社は2,621円→2,575円。下がった分だけ、私の取得単価は抑えられました。これから買い続ける立場なら、下落は歓迎すべき出来事です。

逆に言えば、含み益が増える月は、買値が上がる月でもある。どちらの月にも、良い面と悪い面があります。

もちろん、これは「売らない前提」だから言えることです。来年家を買う予定がある方や、数年で使うお金を運用している方には、当てはまりません。

私の場合は20年単位で持ち続け、配当だけを受け取るつもりです。だから評価額の上下は、途中経過にすぎない。自分の目的をはっきりさせておくと、月末の数字に一喜一憂せずに済みます。

📅 明日、三井住友FGが80株になります

今日は三井住友FGの株式分割の割当基準日でもありました。明日10月1日、私の40株は80株になる見込みです。

項目9月30日10月1日(見込み)
保有株数40株80株
株価(目安)約6,700円約3,350円
年間配当(総額)7,200円7,200円(不変)

何度も書いていますが、分割で資産も配当も1円も増えません。ピザの切り方が変わるだけです。

それでも1株3,350円前後で買えるようになるのは、私のような少額投資家には大きなメリット。同じ予算で倍のペースで積み増せます。明日の口座画面が、少し楽しみです。

🎯 正直な感想

① 「約18,622円」という数字の重さ

今日、中間配当が確定しました。約18,622円。

この金額を、何日働けば稼げるだろうと考えてしまいました。おそらく数日分の手取りに相当します。それが私が1日も働かずに、口座に振り込まれる。

57歳まで、私にとってお金は「時間を差し出して受け取るもの」でした。それが今、時間を差し出さずに受け取る入口ができています。金額の大小ではなく、その入口を自分で作れたこと——290日続けてきて、いちばん実感するのはそこです。

② INPEXは権利落ちと無関係でした

今日買ったINPEXは12月決算なので、今回の権利落ちとは無関係。むしろ8月4日の3,507円から3,656円へ、4.2%上昇しています。原油市況が影響しているのでしょう。

一方のMS&ADは3月決算で、9月17日の5,179円から4,883円へ296円の下落。中間配当85円分より大きく下がっています。同じ日に買った2銘柄でも、決算期が違えば動きは正反対——投資278日目に書いた「決算期の分散」が、こんな形で効いてきました。

③ 10月からの約束

9月は複数銘柄を買う日が続きました。権利確定という事情はありましたが、投資285日目に「10月からは1銘柄に戻す」と書いています。

明日から、きちんと戻します。そして買う銘柄は前日の夜に決める——この2つを、10月の柱にします。

9月29日に、新ルールの初日で東計電算を見送れました。あの感覚を、10月も続けていきます。

⚠️ 押さえておきたいリスク

  • 配当額は確定値ではありません:記事中の18,622円は各社の予想配当に基づく概算です。実際の金額は、各社の正式な決定と入金通知でご確認ください。
  • INPEX:原油市況の変動:株価は8月から4.2%上昇していますが、OPECプラスの増産が続けば下落圧力がかかります。上がった理由がそのまま下がる理由になるのが資源株です。
  • MS&AD:台風シーズンはこれから:損保にとって最大のリスクです。大型台風や地震が発生すれば、保険金支払いが膨らみ業績は下振れします。
  • 9月は含み益が12万円減少:相場が下げ基調なら、10月も同じことが起こり得ます。権利落ち後は需給が緩みやすいという面もあります。
  • JTの比率12.2%:依然としてルール超過です。10%を下回るまで買い増しは控えます。

📊 配当100万円への進捗

このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は170,392円になりました。

🎯 目標達成率:17.0%

17.0%

170,392円 / 1,000,000円

前日の170,110円から282円の積み増し。次の目標である年間配当18万円まで、あと9,608円です。

9月は+6,450円でしたから、このペースなら11月中の18万円到達が見えてきます。そしてその頃には、秋の配当18,622円が実際に入金されているはずです。

📝 投資290日目のポイント

  • INPEX(22株)とMS&AD(13株)を各1株購入
  • 権利確定日——秋の中間配当が約18,622円で確定
  • 9月の総括:含み益−123,485円、年間配当+6,450円
  • 減ったのは数字、増えたのは仕組み——売らないなら評価額は途中経過
  • 株価が下がった月は、買い増しには有利な月でもある
  • 明日10月1日、三井住友FGが40株→80株に

9月は、含み益が12万円減り、配当が6,450円増えた月でした。私が追いかけているのは、後者です。10月も、変わらず1株ずつ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

🔗 関連リンク

INPEX(1605)
株式会社INPEX 公式サイト
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IR BANK:INPEX(1605)業績・配当推移

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IR BANK:MS&AD(8725)業績・配当推移

※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・受取予定額は執筆時点の予想に基づく概算であり、実際の金額とは異なる場合があります。正確な配当額は、各社の発表および証券会社からの通知でご確認ください。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
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