配当100万円への道 投資292日目
23株が92株になりました
2日連続で株式分割を経験
2026年10月2日|東計電算が1対4の分割を実施
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
投資292日目となる10月2日は、UBE(4208)、東計電算(4746)、ジャックス(8584)を各1株ずつ購入しました。
そして朝、口座を開いて驚きました。東計電算が23株から92株になっていたのです。
1株につき4株の株式分割——基準日は9月30日、効力発生日は10月1日。昨日、三井住友FGの1対2の分割を記事に書いたばかりでしたから、2日連続で株式分割を経験するという、なかなか珍しい体験になりました。
しかも分割比率が違います。2倍と4倍。同じ「分割」でも、何がどう違うのか——今日はその比較をお見せします。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容
- 東計電算、1対4の分割で何が起きたか
- 2倍と4倍、分割比率の違いを比べる
- 【初心者向け】分割が「毎日1株投資」に与える影響
- UBEとジャックス——2か月ぶりの買い増し
- 正直な感想
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
📦 今回の購入内容
| 項目 | UBE (4208) | 東計電算 (4746) | ジャックス (8584) |
|---|---|---|---|
| 購入単価 | 3,349円 | 1,948円 | 3,500円 |
| 保有株数 | 10株 | 93株 | 13株 |
| 平均取得単価 | 2,657円 | 1,619円 | 4,034円 |
| 1株あたり年間配当 | 160円 | 約119円 (分割後) | 200円 |
| YOC | 約6.02% | 約7.36% | 約4.96% |
| 保有分の年間配当 | 1,600円 | 約11,079円 | 2,600円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年10月2日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,640,250円 |
| 評価損益 | +804,093円 |
| 年間配当金(税引前・予想) | 171,165円(達成率17.1%) |
🔀 東計電算、1対4の分割で何が起きたか
東計電算は2026年8月3日に株式分割を発表していました。内容はこうです。
- 分割比率:1株につき4株
- 基準日:2026年9月30日(水)
- 効力発生日:2026年10月1日(木)
- 発行済株式総数:1,870万株 → 7,480万株
私の口座では、こう変わりました。
| 項目 | 分割前(9/30) | 分割後(10/1) |
|---|---|---|
| 保有株数 | 23株 | 92株(4倍) |
| 平均取得単価 | 6,460円 | 約1,615円(4分の1) |
| 1株あたり年間配当 | 476.5円 | 約119円(4分の1) |
| 年間配当の総額 | 約10,960円 | 約10,960円(不変) |
| YOC | 約7.38% | 約7.38%(不変) |
昨日の三井住友FGと同じで、配当総額もYOCも1円・1ポイントも変わりません。株数と単価が、きれいに4倍・4分の1になっただけです。
そして今日、93株目を1,948円で購入。昨日まで7,000円台だった株が、2,000円以下で買える——これは私のような1株投資家には、大きな変化です。
⚖️ 2倍と4倍、分割比率の違いを比べる
せっかく2日連続で分割を経験したので、比率の違いで何が変わるのかを並べてみます。
| 項目 | 三井住友FG 1対2(10/1) | 東計電算 1対4(10/1) |
|---|---|---|
| 保有株数の変化 | 40株 → 80株 | 23株 → 92株 |
| 株価の変化(目安) | 6,700円 → 3,400円 | 7,250円 → 1,900円台 |
| 1株買ったときの 取得単価の動き | +10円 | +4円 |
| 配当総額・YOC | 不変 | 不変 |
当然ですが、比率が大きいほど株価は小さくなり、1株は買いやすくなります。4分割なら4分の1の金額です。
そして見落としやすいのが3行目。今日1株買ったとき、取得単価の動きは三井住友FGが+10円、東計電算が+4円でした。分割比率が大きいほど、1株の買い増しが取得単価に与える影響も小さくなるのです。
🔰 【初心者向け】分割が「毎日1株投資」に与える影響
💡 3銘柄買ったのに、金額は昨日より少ない
今日の購入額を見てください。
UBE 3,349円 + 東計電算 1,948円 + ジャックス 3,500円 = 8,797円
昨日は2銘柄で9,197円でした。銘柄を1つ増やしたのに、金額は400円減っているのです。
理由は単純で、東計電算が1,948円で買えるようになったから。分割前なら同じ1株が7,800円ほどしていました。
💡 「買いやすさ」は、積立の継続力に直結する
私の目標は年間配当100万円。そのためにはとにかく株数を増やし続ける必要があります。
1株7,000円の株を毎日買うのは、正直きついのです。「今日は大きな買い物をしたな」という感覚が、毎日のしかかってきます。それが1,900円台になれば、気軽に続けられます。
分割で資産は増えません。でも「続けやすさ」という、数字に出ない価値が確かにあります。続けられなければ、積立は成り立ちませんから。
💡 ただし「安くなった」わけではない
ここは絶対に誤解してはいけない点です。1,948円は「安い株」ではありません。分割前の価値に直せば7,792円(1,948円×4)。割安になったわけではなく、単位が細かくなっただけです。
投資291日目にも書きましたが、ピザの切り方が変わっただけ。「分割後は安いから買い」という判断は、根拠がありません。
💼 UBEとジャックス——2か月ぶりの買い増し
今日のもう2銘柄は、どちらも長く放置していた銘柄です。
UBE(4208)——2か月半ぶり
前回買ったのは7月22日(244日目)。実に2か月半ぶりで、保有銘柄では最長のブランクでした。
年間配当160円は前期110円から+45%の大幅増配。還元方針はDOE3.5%以上(早期に4.0%へ引き上げ方針)です。10株で年間配当1,600円、YOCは6.02%と高水準。比率は0.9%とまだまだ余裕があります。
ジャックス(8584)——取得単価より安く買えました
前回は8月6日(255日目)、約2か月ぶりです。
今日の購入単価3,500円は、取得単価4,078円より14%も安い水準。おかげで取得単価は4,078円→4,034円へ44円下がりました。ナンピン買いが効いた形です(投資239日目で解説)。
年間配当200円は1株あたりで保有銘柄最大級。13株で2,600円になりました。
🎯 正直な感想
① 3銘柄買いましたが、ルールは守れています
今日は3銘柄を購入しました。以前の私なら「また増やしてしまった」と反省記事を書いていたところです。
でも昨日「1日1銘柄」のルールを撤回し、残したのは2つだけにしました。
①1銘柄の年間配当は全体の10%以内——東計電算6.5%、ジャックス1.5%、UBE0.9%。すべて範囲内
②買う銘柄は前日の夜に決める——昨夜のうちにUBEとジャックスを決め、分割で安くなった東計電算を足しました
どちらも守れています。金額も8,797円で、昨日より少ない。守れるルールだけを残したら、こんなに気が楽になるとは思いませんでした。
② 2日連続の分割、口座の数字が別物に
10月1日に三井住友FGが40株→80株、10月2日に東計電算が23株→92株。2日で、2銘柄の株数が一気に変わりました。
口座の画面を見ると、保有株数の合計がかなり増えて見えます。価値は1円も増えていないのに。
正直に言えば、やはり少し嬉しいのです。合理的には無意味だと分かっていても。こういう小さな喜びが、292日続ける燃料になっている——それは認めざるを得ません。
③ 含み益は4日連続の減少
一方で、含み益は80.4万円まで減りました。9月1日のピーク(102.4万円)から22万円の減少です。
権利落ち後の需給の緩みに加えて、相場全体も軟調です。それでも年間配当は、この4日間も毎日増え続けています。
減る数字と増える数字を、両方並べて記録しておく。292日続けてきて、この習慣がいちばん自分を助けてくれていると感じます。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 分割で価値は1円も増えていません:東計電算の1,948円は、分割前に直せば7,792円相当。「安くなった」のではなく「単位が細かくなった」だけです。
- 東計電算の配当持続性:年間配当(分割前476.5円)には特別配当等が含まれる可能性があります。必ず決算短信で普通配当・記念配当・特別配当の区分をご確認ください。比率6.5%は、保有銘柄で3番目の大きさです。
- ジャックス:海外事業の低迷:ASEAN中心の海外事業が回復しなければ、減益基調が続く可能性があります。ナンピンが裏目に出るのはこのパターンです。
- UBE:原燃料価格と市況:化学品は市況の影響を受けやすく、DOE基準でも業績悪化は注視が必要です。
- 含み益は4日連続で減少:9月1日のピークから22万円減りました。相場が下げ基調なら、来週も同じことが起こり得ます。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は171,165円になりました。
🎯 目標達成率:17.1%
17.1%
171,165円 / 1,000,000円
前日の170,686円から479円の積み増し(UBE 160円+東計電算119円+ジャックス200円)。次の目標である年間配当18万円まで、あと8,835円です。
10月は今日で2営業日、すでに+773円。9月のペース(月+6,450円)を上回る出足になりました。
📝 投資292日目のポイント
- UBE(10株)、東計電算(93株)、ジャックス(13株)を各1株購入
- 東計電算が1対4の株式分割——23株が92株、取得単価6,460円が約1,615円へ
- 前日の三井住友FG(1対2)と合わせ、2日連続で分割を経験
- 分割比率が大きいほど、1株の買い増しが取得単価に与える影響も小さくなる(+10円 vs +4円)
- 3銘柄買ったのに、金額は昨日より400円少ない——分割の思わぬ効果
- 年間配当は171,165円(達成率17.1%)、18万円まであと8,835円
23株が92株に。数字は大きく動きましたが、中身は1円も変わっていません。変わったのは「続けやすさ」だけ——それでも、私にとっては大きな変化です。来週も1株ずつ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
東計電算(4746)
株式会社東計電算 公式サイト
東計電算 IR情報(株式分割に関するお知らせ)
IR BANK:東計電算(4746)業績・配当推移
UBE(4208)
UBE株式会社 公式サイト
UBE 投資家情報(IR)
IR BANK:UBE(4208)業績・配当推移
ジャックス(8584)
株式会社ジャックス 公式サイト
ジャックス 株主・投資家の皆様(IR情報)
IR BANK:ジャックス(8584)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。株式分割後の1株あたり配当額や取得単価の表示は証券会社によって異なる場合がありますので、ご自身の口座および各社の公式発表でご確認ください。

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