配当100万円への道 投資247日目
三井住友FG(8316)を1株購入
含み益83万円・配当148,000円突破!
2026年7月27日|10月1日の株式分割で33株が66株に
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
週明けの投資247日目、7月27日は三井住友フィナンシャルグループ(8316)を1株購入しました。これで保有株数は33株になりました。
今日は節目が3つ重なりました。評価額430万円突破、含み益は初の80万円台、そして年間配当148,000円突破。247日間の積み重ねが、一気に花開いたような一日です。さらにこの銘柄には、10月1日に株式分割(1株→2株)という大きなイベントが控えています。私の33株が66株になる——では、それで何が変わって、何が変わらないのか。1株投資家目線で整理します。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容とトリプル節目
- 三井住友FGについて(おさらい)
- 配当金・YOC分析
- 【初心者向け】10月1日の株式分割で、1株投資家に何が起こる?
- 購入した理由と正直な感想
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
- まとめ
📦 今回の購入内容とトリプル節目
| 投資247日目(2026年7月27日)の購入記録 | |
|---|---|
| 購入銘柄 | 三井住友フィナンシャルグループ(8316)東証プライム・銀行業 |
| 購入株数 | 1株 |
| 購入単価 | 7,200円(この銘柄の購入史上最高値) |
| 保有株数 | 33株 |
| 平均取得単価 | 4,957円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年7月27日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,321,381円 🎉 430万円突破! |
| 評価損益 | +830,567円 🎉 初の80万円台! |
| 年間配当金(税引前・予想) | 148,126円 🎉 148,000円突破! |
7月3日に400万円を突破してから、24日で430万円へ。含み益も70万円台に乗ってから10日ほどで80万円台です。もちろん相場の追い風が大きく、明日には数十万円縮んでいてもおかしくありません。ただ、年間配当148,126円という数字だけは、相場が下がっても減らない。この違いを噛みしめられるようになったことが、247日続けてきたいちばんの収穫かもしれません。
🏢 三井住友FGについて(おさらい)
三井住友FGは3大メガバンクグループの一角。2026年3月期の連結最終利益は前期比34.4%増の1兆5,829億円、2027年3月期も7.4%増の1兆7,000億円を見込み、4期連続で過去最高益を更新する計画です。還元方針は累進的配当+配当性向40%。
「金利が上がると銀行が儲かる仕組み」は投資237日目、「株価上昇と利回りのシーソー関係」は投資242日目、「単元未満株でも配当は満額もらえる」話は投資243日目で解説しています。(→内部リンク:過去の三井住友FG記事)なお、第1四半期の決算は例年7月下旬の発表。今週中にも数字が出てくる見込みです。
💰 配当金・YOC分析
| 三井住友FG 配当データ(2027年3月期予想・保有33株) | |
|---|---|
| 年間配当(予想・分割前ベース) | 180円(6期連続増配へ) |
| 還元方針 | 累進的配当+配当性向40%を維持 |
| 配当利回り(購入単価7,200円基準) | 約2.50% |
| YOC(取得単価4,957円基準) | 約3.63% |
| 33株の年間配当(税引前) | 5,940円 |
| 権利確定月 | 3月末・9月末 |
7,200円は、私にとってこの銘柄の購入史上最高値。購入時利回りは2.50%まで低下しました。それでもYOCは約3.63%を維持しています。33株の年間配当は5,940円。9月末の権利確定を迎えれば、中間配当だけで2,970円が入ってくる計算です。
🔰 【初心者向け】10月1日の株式分割で、1株投資家に何が起こる?
三井住友FGは2026年10月1日を効力発生日として、1株を2株に分割することを予定しています(9月30日割当)。私の33株は、10月には自動的に66株になる見込みです。「株数が倍!」と聞くと得した気分になりますが、実際どうなのでしょうか。表で整理します。
| 項目 | 分割前(現在) | 分割後(10月〜) |
|---|---|---|
| 保有株数 | 33株 | 66株(2倍) |
| 株価(イメージ) | 約7,200円 | 約3,600円(半分) |
| 1株あたり配当 | 180円 | 90円(半分) |
| 受け取る配当の総額 | 5,940円 | 5,940円(変わらない) |
💡 資産も配当も、分割そのものでは1円も増えない
投資234日目のトヨタの回でも書きましたが、株式分割はピザの切り分けと同じ。4切れを8切れにしても、ピザの量は変わりません。株数が倍になっても株価は半分、1株あたり配当も半分になるので、受け取る配当の総額も資産価値も変わらないのです。「分割前に慌てて買わなきゃ」と焦る必要はまったくありません。
💡 それでも1株投資家には嬉しい理由
では意味がないのかと言えば、そんなことはありません。1株7,200円の銘柄が3,600円になれば、同じ予算でこれまでの倍のペースで株数を積み増せるようになります。私のように「1日数千円」で毎日買っている投資家にとって、これは実質的な追い風です。実際、3,000円台のトヨタや1,300円台の住友精化は、分割のおかげで買いやすくなった銘柄でした。
なお、会社は今期の配当について「分割を考慮した実質ベースで14.6%の増配」と説明しています。分割の話と増配の話が同時に出ると数字が混乱しがちですが、「1株あたりいくら」ではなく「自分が受け取る総額はいくら増えるか」で見るのがいちばん確実です。この視点さえ持っていれば、分割のニュースに惑わされることはありません。
🎯 購入した理由と正直な感想
① 4期連続の過去最高益という土台
純利益1兆7,000億円という今期計画が達成されれば、4期連続で過去最高益の更新です。累進的配当+配当性向40%という方針のもとで利益が伸び続ける限り、増配は自然についてきます。株価が高くても買い続けられるのは、この土台への信頼があるからです。
② 9月末の権利と、10月の分割を見据えて
9月末には中間配当の権利確定があり、その翌日に株式分割の割当基準日がやってきます。今積んでいる1株1株が、そのまま秋の配当と分割後の株数につながっていく。「今日の1株」が形になる時期が具体的に見えているのは、続けるモチベーションになります。
③ 正直な感想:83万円の含み益は「幻」だと思っている
含み益83万円。数字だけ見れば、地方の中古車が買えてしまう金額です。でも私はこれを売る予定がないので、いわば「見るだけの利益」。相場が2割下がれば軽く吹き飛びます。それより私が大切にしているのは、147,946円から148,126円へと180円増えた方の数字です。地味ですが、こちらは相場が下がっても消えません。浮かれるなら含み益ではなく配当で浮かれる——57歳の投資家としての、ささやかな自制心です。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 高値圏での購入:7,200円は私にとって最高値の買い物で、取得単価4,957円との差は約45%。株価は5年で大きく上昇しており、調整局面では含み損の拡大が先に来ます。
- 金融政策の転換:銀行株の追い風は「金利のある世界」が前提です。日銀が緩和方向に戻れば、収益期待も株価も逆回転します。
- 決算の内容次第で調整も:今週にも第1四半期決算の発表が見込まれます。期待が高い分、内容が市場予想に届かなければ株価は反応します。
- セクターの偏り:33株まで積み上がり、金融セクターへの依存度が高まっています。今後は他セクターとのバランスを意識します。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は148,126円になりました。
🎯 目標達成率:14.8%
14.8%
148,126円 / 1,000,000円
前日の147,946円から180円の積み増しで、148,000円を突破しました。目標達成率15%(150,000円)まで、あと1,874円。ついに2,000円を切りました。今のペースなら、8月の第2週あたりで到達できそうです。247日かけてようやく15%——道のりは長いですが、この15%を積むのにかかった時間より、次の15%は確実に短くなるはずです。
✏️ まとめ
📝 投資247日目のポイント
- 三井住友FG(8316)を1株購入し、保有株数は33株に(YOC約3.63%)
- 評価額430万円・含み益83万円・年間配当148,000円のトリプル節目を達成
- 10月1日に株式分割(1株→2株)。33株は66株になる見込み
- 分割では資産も配当総額も増えない——ピザの切り分けと同じ
- ただし1株単価が下がることで同じ予算で倍のペースで積み増せるのは追い風
- 年間配当は148,126円、目標達成率15%まであと1,874円
含み益は幻、配当は実。この軸を忘れずに、今週も1株ずつ積み上げていきます。ぜひまた覗きに来てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
三井住友フィナンシャルグループ 公式サイト
三井住友FG 投資家情報(IR)
三井住友FG 決算関連資料
IR BANK:三井住友FG(8316)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・株式分割の内容は執筆時点の情報であり、今後変更される可能性があります。最新情報は必ず同社の公式IR資料をご確認ください。

コメント