配当100万円への道 投資268日目
ツムラ(4540)を1株購入で4株に
権利確定まで、あと1か月
2026年8月26日|含み益94.5万円、100万円が目前に
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
投資268日目となる8月26日は、ツムラ(4540)を1株購入しました。これで保有株数は4株になりました。
8月も残りわずか。来週にはもう9月です。3月決算銘柄にとって、9月は中間配当の権利確定月——ツムラもそのひとつです。権利付き最終日まで、いよいよ1か月を切ります。
そして今日、含み益は94.5万円と過去最高を更新。100万円の大台まで、あと約5.5万円というところまで来ました。
権利月を前にすると、どうしても「今のうちに買い足しておこうか」という気持ちが湧いてきます。今日は、権利取りを意識しすぎないための考え方について書いてみます。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容
- 配当金・YOC分析
- 9月の権利確定スケジュール
- 【初心者向け】権利取りのために買い急がない理由
- 購入した理由と正直な感想
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
- まとめ
📦 今回の購入内容
| 投資268日目(2026年8月26日)の購入記録 | |
|---|---|
| 購入銘柄 | ツムラ(4540)東証プライム・医薬品 |
| 購入株数 | 1株 |
| 購入単価 | 3,780円(8日前は3,745円) |
| 保有株数 | 4株 |
| 平均取得単価 | 3,710円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年8月26日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,610,761円(過去最高を更新) |
| 評価損益 | +945,241円(過去最高を更新) |
| 年間配当金(税引前・予想) | 162,547円(達成率16.3%) |
評価額461万円、含み益94.5万円。どちらも過去最高で、評価額は460万円の大台も超えました。年間配当も達成率16.3%に前進しています。
💰 配当金・YOC分析
| ツムラ 配当データ(2027年3月期予想・保有4株) | |
|---|---|
| 年間配当(予想) | 158円(中間79円+期末79円) |
| 還元方針 | DOE 3.6%水準を維持 |
| 配当利回り(購入単価3,780円基準) | 約4.18% |
| YOC(取得単価3,710円基準) | 約4.26% |
| 4株の年間配当(税引前) | 632円 |
| 9月末権利の中間配当(4株分) | 316円(79円×4株) |
YOCは4.26%を維持。4株で年間配当632円、うち9月末権利の中間配当は316円です。金額としては小さいですが、この316円も、確実に振り込まれる私のお金です。
📅 9月の権利確定スケジュール
9月末に権利確定を迎える銘柄の日程を、あらためて整理しておきます。
| 項目 | 日付(2026年9月) | 意味 |
|---|---|---|
| 権利付き最終日 | 9月28日(月) | この日までに買えば配当がもらえる |
| 権利落ち日 | 9月29日(火) | この日に買っても今回の配当は対象外 |
| 権利確定日 | 9月30日(水) | 株主名簿に記載される基準日 |
権利付き最終日は9月28日(月)が有力です。今日から数えて、あと約1か月・営業日にして23日ほど。この間に買った株はすべて、11月〜12月に届く配当の対象になります。
※日程は暦や各社の基準日によって変わる可能性があります。実際の投資判断の際は、必ず証券会社や各社のIR情報でご確認ください。
🔰 【初心者向け】権利取りのために買い急がない理由
「あと1か月で権利確定」——こう聞くと、多くの人が「今のうちに買い足しておこう」と考えます。私も正直、その気持ちが湧いてきました。でも、少し立ち止まって考えてみました。
💡 理由①:権利落ちで、もらった分だけ株価が下がる
権利付き最終日の翌日(権利落ち日)には、配当分だけ株価が下がりやすくなります。ツムラなら中間配当79円分。つまり「79円もらって、株価が79円下がる」——短期で見れば、実はプラスマイナスゼロなのです。
もちろん、長期保有なら次の権利、その次の権利と受け取り続けられるので、最終的には確実にプラスになります。でも「権利を取ること」自体が得だという発想は、少し違うのです。
💡 理由②:権利前は買いが集まりやすい
同じことを考える人が多ければ、権利月に向けて株価は上がりやすくなります。つまり、権利を意識して買い急ぐと、高い株価で買ってしまう可能性があるということ。取得単価が上がれば、YOCは下がります。目先の1回の配当のために、これから何十回も受け取る配当の効率を下げる——本末転倒です。
💡 理由③:私の目的は「1回の配当」ではない
投資231日目、INPEXを権利落ち直後に買ったとき、私はこう書きました。「長期保有が前提なら、権利の有無より取得単価を下げることの方がずっと重要」。
この考えは今も変わりません。年間配当100万円という目標に対して、今回の中間配当は通過点のひとつにすぎません。20年持つつもりなら、権利は40回巡ってきます。そのうちの1回を取り逃したところで、大した違いはないのです。
だから私は、権利月だからといってペースを変えません。今日も1株、明日も1株。結果として権利日を迎えたときに持っている株数が、そのまま受け取る配当になる。それでいいと思っています。
🎯 購入した理由と正直な感想
① DOE3.6%という安定した配当設計
投資262日目でご紹介した通り、ツムラはDOE(株主資本配当率)3.6%を基準にしています。今期は経常利益・純利益ともに減益予想ですが、それでも147円→158円と増配できるのは、この設計のおかげです。利益のブレに強い配当は、長期保有の安心材料になります。
② 医薬品セクターの「守り」を厚くする
私のポートフォリオは金融・素材・情報通信が中心で、景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄が手薄でした。ツムラは武田薬品とともに、その役割を担ってくれる存在です。まだ4株ですが、少しずつ育てていきます。
③ 正直な感想:100万円が近づくと、欲が出る
含み益94.5万円。100万円まであと5.5万円です。正直に言えば、今日は「早く100万円を見たい」という気持ちがありました。
そう思った瞬間、自分でハッとしました。含み益を早く増やしたいなら、値上がりしそうな株を買えばいい。でもそれは、私がやろうとしている投資ではありません。私が買っているのは「毎年配当を運んでくる仕組み」であって、値上がり益ではないはずです。
結局、いつも通りツムラを1株。年間配当は632円になりました。含み益は5.5万円足りないままですが、配当は158円確実に増えました。
数字が節目に近づくと、人は焦ります。だからこそ、目的を書いたブログが自分の手綱になってくれる——268日書き続けてきて、これが一番の効用かもしれません。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 今期は経常利益・純利益ともに減益予想:営業利益は増益見通しですが、経常利益は11.3%減、純利益は6.8%減の計画です。人件費や資材コストの上昇が影響します。
- 原料生薬の調達リスク:生薬は農作物のため、天候不順や産地情勢によって調達価格・供給量が変動します。中国への依存度が高い点も意識が必要です。
- 薬価改定:医療用医薬品は国が価格を決めるため、薬価引き下げは収益の直接的な逆風になります。
- 権利落ち後の株価下落:9月29日(権利落ち日)には、配当分だけ株価が下がりやすくなります。10月初旬の含み益減少は想定内としておきます。
- 高値圏での推移:評価額・含み益ともに連日の過去最高更新です。調整局面でもペースを変えないことを意識します。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は162,547円になりました。
🎯 目標達成率:16.3%
16.3%
162,547円 / 1,000,000円
前日の162,389円から158円の積み増しで、達成率は16.3%へ。次の目標である年間配当17万円まで、あと7,453円です。
そして権利付き最終日まで、あと約1か月。焦らず、いつも通りのペースで9月を迎えます。
✏️ まとめ
📝 投資268日目のポイント
- ツムラ(4540)を1株購入し、保有株数は4株に(年間配当632円・YOC4.26%)
- 9月末の権利確定に向け、権利付き最終日は9月28日(月)が有力
- 権利取りで買い急がない3つの理由:①権利落ちで株価も下がる②権利前は高値になりやすい③目的は1回の配当ではない
- 20年持つなら権利は40回巡ってくる。1回取り逃しても大した違いはない
- 評価額460万円突破、含み益94.5万円と過去最高を更新
- 年間配当は162,547円(達成率16.3%)、17万円まであと7,453円
数字が節目に近づくと、人は焦ります。だからこそ、目的を書き残しておくことに意味がある。今日もいつも通り、1株だけ。それで十分です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
株式会社ツムラ 公式サイト
ツムラ IR情報(株主・投資家の皆さまへ)
IR BANK:ツムラ(4540)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。権利付き最終日等の日程は、必ず証券会社や各社のIR情報でご確認ください。

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