配当100万円への道 投資240日目
AGC(5201)を1株購入で5株に
含み益はついに70万円を突破!
2026年7月15日|8月4日の中間決算前に「進捗率」を読む
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
投資240日目となる7月15日は、AGC(5201)を1株購入しました。今月3回目の買い増しで、保有株数は5株になりました。
そして本日、大きなご報告があります。昨日「含み益70万円と評価額420万円、どちらの節目が先に来るか」と書いたばかりでしたが、なんと翌日に答えが出ました。含み益が初めて70万円を突破です! さらに今日は、AGCの中間決算(8月4日発表予定)を前に、決算シーズンに必ず役立つ「進捗率」の読み方を、AGCの実際の数字を使って解説します。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容と含み益70万円突破
- AGCについて(3回目のおさらい)
- 配当金・YOC分析
- 【初心者向け】決算「進捗率」の読み方——AGCは今どこにいる?
- 購入した理由と正直な感想
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗
- まとめ
📦 今回の購入内容と含み益70万円突破
| 投資240日目(2026年7月15日)の購入記録 | |
|---|---|
| 購入銘柄 | AGC(5201)東証プライム・ガラス土石製品 |
| 購入株数 | 1株(今月3回目の買い増し) |
| 購入単価 | 6,434円(過去2回:6,770円・6,888円) |
| 保有株数 | 5株 |
| 平均取得単価 | 5,885円 |
ポートフォリオ全体の状況はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年7月15日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,160,123円(過去最高を更新) |
| 評価損益 | +706,940円 🎉 初の70万円台! |
| 年間配当金(税引前・予想) | 146,931円 |
評価額416万円、含み益70.6万円。どちらも過去最高です。240日前、最初の1株を買った日の評価額は数千円でした。それが毎日の積み重ねだけでここまで来たのですから、続けることの力を改めて感じます。もちろん相場次第で明日には縮むかもしれませんが、この景色は記録に残しておきます。
🏢 AGCについて(3回目のおさらい)
AGCは1907年創業、旧社名「旭硝子」の世界最大手ガラスメーカー。建築ガラス・オートモーティブ(自動車ガラス)・電子・化学品・ライフサイエンスの5セグメントを展開する総合素材メーカーです。今期(2026年12月期)は売上高2兆2,000億円(前期比6.9%増)、営業利益1,500億円(同17.7%増)を計画しています。
会社の詳しい紹介は投資232日目(配当性向の読み方)、買い増しとYOCの関係は投資233日目の記事で解説していますので、初めての方はあわせてどうぞ。(→内部リンク:投資232日目・233日目のAGC記事)
💰 配当金・YOC分析
| AGC 配当データ(2026年12月期予想・保有5株) | |
|---|---|
| 年間配当(予想) | 210円(中間105円+期末105円) |
| 配当性向/DOE | 約64%/DOE 3.0% |
| 配当利回り(購入単価6,434円基準) | 約3.26% |
| YOC(取得単価5,885円基準) | 約3.57% |
| 5株の年間配当(税引前) | 1,050円 |
| 権利確定月 | 6月末・12月末(12月決算) |
AGCの年間配当保有分は5株で1,050円に。取得単価は5,748円→5,885円と上がりましたが(購入単価が平均を上回るため)、今回の6,434円は過去3回でいちばん安い買い物でした。7月頭の高値圏から少し調整したところを、いつも通りのペースで拾えた形です。
🔰 【初心者向け】決算「進捗率」の読み方——AGCは今どこにいる?
💡 進捗率とは?
進捗率=これまでの利益の実績 ÷ 会社の通期予想。マラソンで言えば「予定タイムに対して今どの地点を走っているか」です。第1四半期(3ヶ月)が終わった時点なら、単純計算で25%が目安になります。
💡 AGCの現在地:進捗率29.7%は「前倒しペース」
AGCの第1四半期の純利益は228億円(前年同期比3.4倍!)。通期予想770億円に対する進捗率は29.7%で、単純目安の25%を上回っています。さらに大事なのは過去5年の平均進捗率(22.1%)との比較です。ビジネスには季節性があるので、「例年の同時期と比べて速いか遅いか」を見るのが正しい使い方。AGCは例年より明らかに速いペースで走っています。
進捗率が高いまま中間決算を迎えると、通期予想の上方修正や増配が発表されることがあります(もちろん保証はありません。後半に費用が集中する会社もあります)。8月4日13時発表予定のAGCの中間決算は、①進捗ペースが維持されているか、②通期予想の修正はあるか、の2点に注目です。決算またぎで株を持つときの「見るべきポイント」が定まっていると、発表当日の値動きにも落ち着いて向き合えますよ。
🎯 購入した理由と正直な感想
① 進捗率29.7%が示す業績の勢い
解説の通り、通期計画に対して前倒しのペースで利益が積み上がっています。配当性向64%という高さ(232日目参照)も、利益がしっかり伸びれば自然と適正水準に近づいていきます。「配当を守ってきた会社の利益回復」というシナリオが、数字で裏付けられつつある局面です。
② 3回の購入で最も安い6,434円
6,770円→6,888円ときて、今回は6,434円。7月頭の高値から5%ほど調整した水準で買えました。狙って安値を当てたわけではなく、「買うと決めた銘柄を淡々と買い続けた」結果、調整局面も自動的に拾えた——毎日投資の仕組みが機能した形です。
③ 正直な感想:決算前の買い増しは「賭け」ではなく「継続」
8月4日の決算を前に買い増すことについて、「決算ギャンブルでは?」と思われるかもしれません。ただ私の場合、決算が良くても悪くても売る予定はなく、20年単位で持つ前提です。決算はゴールではなく定期健診。健診結果を楽しみに待ちながら、今日も予定通りの1株を積みました。とはいえ含み益70万円の景色に少し浮かれている自覚もあるので、「相場が良い時ほど淡々と」を自分に言い聞かせています。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- 中間決算での失望リスク:進捗率への期待が高い分、8月4日の決算が市場予想に届かなければ、株価は調整する可能性があります。決算またぎには常にこのリスクが伴います。
- 景気敏感セクター:建築・自動車向けガラスは世界景気に左右されます。素材市況や原燃料価格の反転にも注意が必要です。
- 配当性向の高さ:約64%と依然高めです。利益成長が止まれば、増配余地は限られます。
📊 配当100万円への進捗
このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は146,931円になりました。
🎯 目標達成率:14.7%
14.7%
146,931円 / 1,000,000円
前日の146,721円から210円の積み増し。147,000円まであと69円、そして目標達成率15%(150,000円)まであと3,069円です。ポートフォリオの「進捗率」も、AGCに負けないペースで積み上げていきます。
✏️ まとめ
📝 投資240日目のポイント
- AGC(5201)を1株購入し、保有株数は5株に(今月3回目・過去最安の6,434円)
- 含み益は初の70万円突破(+706,940円)、評価額も416万円と過去最高
- 第1四半期の純利益進捗率は29.7%——5年平均22.1%を上回る前倒しペース
- 進捗率は「単純目安25%」と「例年の平均」の両方と比べるのがコツ
- 8月4日13時の中間決算は、進捗維持と通期予想修正の有無に注目
- 年間配当は146,931円、達成率14.7%。15%まであと3,069円
含み益70万円は嬉しい節目ですが、売らない私にとっての本当の成果は「年間配当146,931円」の方。浮かれず腐らず、明日も1株です。ぜひまた覗きに来てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
AGC株式会社 公式サイト
AGC 株主・投資家情報(8月4日 中間決算発表予定)
IR BANK:AGC(5201)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績進捗は執筆時点の情報であり、今後変更される可能性があります。

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