配当100万円への道 投資254日目 🎊
年間配当150,000円達成!
目標達成率15%に到達しました
2026年8月5日|AGC1株+NTT100株を購入
こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。
本日、このブログを始めてから追いかけ続けてきた節目に、ついに到達しました。
年間配当金(税引前・予想)
150,000円
目標達成率 15.0% 🎯
1円単位まできれいに150,000円ちょうど。狙ったわけではないのに、こんな数字で節目を迎えられるとは思いませんでした。
本日の購入はAGC(5201)を1株、そしてNTT(9432)を100株の2銘柄です。NTTは私のポートフォリオで最も株数の多い銘柄で、今回の購入で2,200株になりました。254日かけてここまで来た道のりを、今日は少し振り返らせてください。
📋 この記事の目次
- 今回の購入内容
- NTT——16期連続増配、2,200株の主力
- AGC——中間決算で最終利益2.6倍
- 【初心者向け】1株投資と100株投資、どう使い分ける?
- 正直な感想——254日で15%という数字
- 押さえておきたいリスク
- 配当100万円への進捗と、これから
- まとめ
📦 今回の購入内容
| 項目 | AGC(5201) | NTT(9432) |
|---|---|---|
| 購入株数 | 1株 | 100株 |
| 購入単価 | 5,634円 | 約151円 |
| 保有株数 | 7株 | 2,200株 |
| 平均取得単価 | 5,866円 | 155円 |
| 年間配当(1株) | 210円 | 5.4円 |
| 保有分の年間配当 | 1,470円 | 11,880円 |
そして、ポートフォリオ全体はこちらです。
| ポートフォリオ全体(2026年8月5日時点) | |
|---|---|
| 評価額 | 4,274,400円 |
| 評価損益 | +726,620円 |
| 年間配当金(税引前・予想) | 150,000円 🎊 達成率15.0% |
📡 NTT——16期連続増配、2,200株の主力
NTTは説明不要の日本を代表する通信インフラ企業です。NTT東日本・西日本、NTTドコモ、NTTデータなどを傘下に持ち、財務大臣が約3分の1の株式を保有する特殊な会社でもあります。
配当投資家にとってのNTTの魅力は、なんといっても連続増配の実績です。2026年度の年間配当は16期連続増配となる1株あたり5.4円(前年度比+0.1円)。2003年度比で見れば10倍以上に拡大しています。さらに2026年3月までの自己株式取得の総額は約5.9兆円にのぼり、2026年5月8日には新たに2,000億円を上限とする自己株式取得も決議されました。配当と自社株買いの両輪で、株主還元を徹底している会社です。
| NTT 配当データ(2027年3月期予想・保有2,200株) | |
|---|---|
| 年間配当(予想) | 5.4円(16期連続増配) |
| 配当性向 | 約42% |
| YOC(取得単価155円基準) | 約3.48% |
| 2,200株の年間配当(税引前) | 11,880円 |
| 権利確定月/次回決算 | 3月末・9月末/8月6日 第1四半期決算 |
2,200株の年間配当は11,880円。JT(19,856円)に次ぐ、ポートフォリオ第2の配当源です。1株150円前後という価格は、私のような少額投資家にとって本当にありがたい水準。今日のように100株まとめて買っても1万5千円ほどで、年間540円の配当が増えます。
🔷 AGC——中間決算で最終利益2.6倍
もう1銘柄のAGCは、昨日8月4日に中間決算を発表しました。私が投資240日目・250日目の記事で「注目します」と書いていた決算です。結果を見ていきましょう。
- 中間売上高:1兆1,006億円(前年同期比10.6%増)
- 営業利益:647億円(同19.7%増)
- 最終利益:355億円(同2.6倍)
- 進捗率:通期計画770億円に対して46.1%(5年平均44.4%とほぼ同水準)
円安効果に加え、東南アジアの化学品やエレクトロニクス向け電子部材の出荷増、欧州建築ガラスの価格政策が寄与しました。心配していたライフサイエンス事業も損益が改善し、大型減損の計上は回避された形です。中東情勢の影響も軽微と見込まれ、通期計画は据え置きとなりました。
ただ株価は、決算翌日の今日5,634円と、前回購入時(6,000円)からさらに6%下落。進捗率46.1%が5年平均並みだったこと、通期据え置きにより下期の減益計算になることなどが嫌気されたようです。まさに昨日の三井住友FGの回で書いた「好決算なのに株価が下がる」の再現ですね。
そして今日、AGCで初めての出来事がありました。購入単価5,634円が、平均取得単価5,866円を下回ったのです。7月は+26%の高値づかみから始まった銘柄が、ついに取得単価より4%安く買える日が来ました。YOCは3.58%へ、購入時利回りは3.73%と今月最高水準です。
🔰 【初心者向け】1株投資と100株投資、どう使い分ける?
今日は珍しく、AGCを1株、NTTを100株という買い方をしました。この使い分けについて、よく聞かれるので整理しておきます。
💡 判断基準は「株価水準」と「1回の投資額」
私の基準はシンプルで、1回の購入額を数千円〜1万数千円の範囲に収めることです。
・AGC(5,634円)→ 1株で5,634円。1株が適量
・NTT(151円)→ 1株では151円にしかならない。100株買って約15,100円
株価が3桁の銘柄を1株ずつ買っていては、配当が1円も増えません。「株数」ではなく「投資額」を基準にするのが、値がさ株と低位株を混ぜて持つコツです。
💡 100株(1単元)を持つと得られるもの
投資243日目で解説した通り、配当は1株からもらえますが、株主優待は100株以上、議決権は1単元(100株)からというのが一般的です。NTTのように株価が低い銘柄は、単元投資のハードルが1万5千円程度と低いため、優待や議決権も含めた「完全な株主」になりやすいというメリットがあります。
1株投資は「高い会社のオーナーに少しだけなる」方法、100株投資は「安い会社のオーナーにしっかりなる」方法。どちらが優れているかではなく、銘柄の株価に応じて使い分ける——これが、私が254日かけてたどり着いた答えです。
🎯 正直な感想——254日で15%という数字
① 15%という数字をどう見るか
254日で15%。単純に4倍すれば約1,000日、およそ3年で100万円という計算になります。始めた頃は「10年はかかる」と思っていたので、正直、想像より速いペースです。
ただしこれは、途中から入金額を増やしたり、増配の恩恵を受けたりした結果でもあります。先週のJTの30円増配だけで年間+2,190円。この「企業が勝手に増やしてくれる分」が、後半になるほど効いてきます。だから残り85%の道のりは、単純計算より短くなるはずだと信じています。
② 数字より嬉しかったこと
実は、150,000円という数字そのものより嬉しいことがあります。それは254日間、一度も「今日はやめておこう」と思わなかったことです。
相場が急落した日も、含み益が1週間で18万円減った日も、そして今日のように節目を迎えた日も、やることは同じ。証券アプリを開いて、買う。この単純な行為を254回繰り返せたこと自体が、私にとっては15%という数字と同じくらいの成果です。投資で難しいのは、銘柄選びより「続けること」だと痛感しています。
③ 読んでくださる皆さんへ
このブログを始めたとき、正直「57歳のおじさんの投資記録なんて誰が読むんだろう」と思っていました。でも、毎日記録をつけるうちに、自分の投資が確実に変わっていきました。人に説明しようとすると、分かっていないことが分かる。YOCも、進捗率も、配当性向の裏側も、記事を書きながら学んだことばかりです。
読んでくださっている方がいるおかげで、私は今日まで続けられました。ありがとうございます。次の節目、年間配当20万円(達成率20%)を目指して、また明日から1株ずつ積み上げていきます。
⚠️ 押さえておきたいリスク
- NTT:今期は減益予想:2027年3月期の連結最終利益は前期比5.5%減の9,800億円という見通しです。増配は続く方針ですが、利益の伸び悩みは注視が必要です。8月6日の第1四半期決算に注目します。
- NTT:通信インフラ事業の成熟:国内通信市場は成熟しており、大きな成長は望みにくい構造です。データセンターやIOWN構想など、新規事業の成否が長期の鍵を握ります。
- AGC:下期の減益計算:上期実績と据え置かれた通期計画から試算すると、下期の最終利益は前年同期比24.9%減となる計算です。また4-6月期の売上営業利益率は5.7%→4.7%に悪化しています。
- AGC:配当性向の高さ:配当性向約64%、DOE3.0%という水準で、利益成長が止まれば増配余地は限られます。
- ポートフォリオ全体:評価額は7月末のピークから調整が続いています。含み益は増減するものと割り切り、配当の積み上げに集中します。
📊 配当100万円への進捗と、これから
🎯 目標達成率:15.0% 🎊
15.0%
150,000円 / 1,000,000円
📈 節目までの歩み
| 節目 | 到達日 | きっかけの銘柄 |
|---|---|---|
| 年間配当146,000円 | 7月8日(235日目) | 立川ブラインド |
| 年間配当147,000円 | 7月16日(241日目) | JT |
| 年間配当148,000円 | 7月27日(247日目) | 三井住友FG |
| 年間配当150,000円(15%) | 8月5日(254日目) | AGC+NTT |
次の目標は、まず年間配当16万円、そしてその先の20万円(達成率20%)です。ちなみに、先週JTが発表した30円増配(73株で+2,190円)が証券会社のデータに反映されれば、この150,000円はさらに上乗せされる見込みです。自分で買った分と、企業が増やしてくれた分。この2つの力を借りて、次の節目へ向かいます。
✏️ まとめ
📝 投資254日目のポイント
- 年間配当150,000円ちょうど、目標達成率15.0%を達成!
- AGC(5201)1株とNTT(9432)100株を購入
- NTTは16期連続増配の5.4円、2,200株で年間配当11,880円(YOC3.48%)
- AGCは中間決算で最終利益2.6倍、進捗率46.1%。初めて取得単価より安く買えた日
- 1株投資と100株投資は「株数」ではなく「投資額」を基準に使い分ける
- 254日で15%。次の目標は年間配当20万円(達成率20%)
254日、一度も休まずに積み上げてきた1株1株が、150,000円という形になりました。派手さはなくても、続ければ数字は必ず返してくれる。次の節目でも、またこうしてご報告できるよう頑張ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
🔗 関連リンク
NTT(9432)
NTT株式会社 公式サイト
NTT 株主還元(配当・自己株式取得)
IR BANK:NTT(9432)業績・配当推移
AGC(5201)
AGC株式会社 公式サイト
AGC 株主・投資家情報(2026年 第2四半期決算発表)
IR BANK:AGC(5201)業績・配当推移
※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。

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