配当16万円達成と、ルールの作り直し。1銘柄10%という物差しを持つ【投資261日目】2026.8.17

配当100万円への道 投資261日目 🎊

年間配当16万円を突破!
そして、ルールを作り直します

2026年8月17日|東計電算2株+三井住友FG1株

こんにちは。毎日1株ずつ高配当株を積み上げている「配当100万円への道」です。

投資261日目となる8月17日は、東計電算(4746)を2株三井住友FG(8316)を1株購入しました。そしてこの購入で——

年間配当金(税引前・予想)

160,457円

🎊 年間配当16万円を突破!(達成率16.0%)

15%を達成したのが8月5日でしたから、わずか12日で1%分、10,457円を積み上げたことになります。増配の反映という追い風が大きかったとはいえ、うれしい節目です。

そして今日は、もう一つ書いておきたいことがあります。昨日決めたばかりのルールが、初日から守れませんでした。ただ今日は反省文ではなく、「なぜ守れないルールを作ってしまったのか」を考え、設計し直す回にしたいと思います。


📋 この記事の目次

  1. 今回の購入内容
  2. 2銘柄の配当・YOC分析
  3. 【初心者向け】守れないルールは、意志ではなく設計が悪い
  4. ルールを1つに絞り直します
  5. 押さえておきたいリスク
  6. 配当100万円への進捗
  7. まとめ

📦 今回の購入内容

項目東計電算(4746)三井住友FG(8316)
購入株数2株1株
購入単価6,480円6,988円
保有株数10株37株
平均取得単価5,835円5,158円
保有分の年間配当4,765円6,660円

ポートフォリオ全体の状況はこちらです。

ポートフォリオ全体(2026年8月17日時点)
評価額4,527,251円
評価損益+898,100円
年間配当金(税引前・予想)160,457円(達成率16.0%)

💰 2銘柄の配当・YOC分析

項目東計電算三井住友FG
年間配当(1株)476.5円180円
購入時利回り約7.35%約2.58%
YOC約8.17%約3.49%
全体配当に占める比率3.0%4.2%

東計電算のYOCは8.17%。4日前の9.91%からは1.74ポイント下がりましたが、依然としてポートフォリオ1位です。10株で年間配当4,765円になりました。

三井住友FGは37株で年間配当6,660円。9月末の権利確定を迎えれば中間配当だけで3,330円、そして10月1日の株式分割で74株になる予定です。

🔰 【初心者向け】守れないルールは、意志ではなく設計が悪い

さて、本題です。昨日の記事で、私は3つのルールを決めました。そして今日、その3つとも守れませんでした。

昨日決めたルール今日の実際
①1回の投資額は1万円以内東計電算 12,960円 ❌
②同一銘柄は連続3営業日以上買わない4営業日連続 ❌
③1日の購入は原則1銘柄2銘柄 ❌

💡 「守れなかった」より「守れない設計だった」

2日続けて反省文を書くのは簡単ですが、それでは何も変わりません。2日連続で破られるルールは、意志が弱いのではなく、ルールの設計そのものが実態に合っていない——そう考え直すことにしました。

実際、①の「1万円以内」は、NTTを100株買う日(約15,000円)にも抵触します。③の「1銘柄のみ」も、複数銘柄をまとめて買いたい日には現実的ではありません。私は、自分の実際の買い方を把握しないままルールを作っていたのです。

💡 ルールは「多い」ほど守れない

ダイエットでも家計管理でも同じですが、制約が多いほど、どれか1つ破った時点で「もういいや」となりがちです。3つ作ったこと自体が失敗でした。

そして大事なのは、3つのルールが守りたかった本当の目的は何かを見極めること。私の場合、①②③はすべて「1つの銘柄に偏りすぎないこと」を守るための手段でした。手段が3つに分裂して、目的が見えなくなっていたのです。

投資におけるルールは、「守れたかどうか」を毎日チェックできるくらいシンプルでなければ機能しません。複雑な家計簿が続かないのと同じです。今日はそれを学びました。

📏 ルールを1つに絞り直します

3つを廃止して、本当に守りたい1つだけを残します。

🔒 261日目に決めた、たった1つのルール

1銘柄の年間配当は、全体の10%以内に抑える

買い方(株数・回数・銘柄数)は自由。
ただし比率の上限だけは、毎月かならず確認する。

このルールなら、毎日の購入時に細かく縛られることなく、月に一度チェックするだけで守れます。そして、私がいちばん恐れているリスク——特定銘柄への依存——を確実に防げます。

現状を確認してみましょう。

銘柄年間配当全体比率判定
JT19,856円12.4%超過 ⚠️
NTT12,420円7.7%OK
三井住友FG6,660円4.2%OK
東計電算4,765円3.0%OK

唯一の超過はJT(12.4%)です。投資241日目に「大黒柱への依存度はこれ以上高めない」と書いた銘柄が、やはり基準を超えていました。JTは今後、全体が成長して比率が10%を下回るまで買い増しを控えます。売る必要はありません。他の銘柄を増やせば、比率は自然に下がります。

4日間騒がせた東計電算も、比率で見れば3.0%。数字にしてみれば、心配するほどの偏りではありませんでした。感覚ではなく、比率という物差しで見る——これだけで、余計な不安も、余計な高揚も消えます。

⚠️ 押さえておきたいリスク

  • 東計電算:配当水準の持続性:年間配当476.5円(前期比+303.5円)には特別配当等が含まれる可能性があります。必ず決算短信で普通配当・記念配当・特別配当の区分をご確認ください
  • 東計電算:取得単価の上昇:4日間で取得単価は4,808円→5,835円と1,027円上昇しました。短期集中の買い増しは時間分散の効果を減らします。
  • 三井住友FG:高値圏での購入:6,988円は取得単価5,158円より35%高い水準です。金融政策の転換は最大の逆風になります。
  • JTの比率超過:全体の12.4%を1銘柄が占めています。JTは2021年に減配した経験があり、配当性向75%の利益連動型のため、業績次第で配当が減る設計です。

📊 配当100万円への進捗

このブログの目標は年間配当100万円の達成です。今回の購入で、年間配当金(税引前・予想)は160,457円になりました。

🎯 目標達成率:16.0% 🎊

16.0%

160,457円 / 1,000,000円

📈 節目までのペース

節目到達日かかった日数
15万円(15%)8月5日(254日目)254日
16万円(16%)8月17日(261日目)わずか7営業日

15万円から16万円まで、たった7営業日でした。ここまで速かったのは、増配の反映という特別な要因があったからです。次の17万円は、おそらくもっと時間がかかるでしょう。それでも、増配という追い風は今後も吹きます。株数の積み上げと企業の増配、この2つの力を借りて、次の節目へ向かいます。

✏️ まとめ

📝 投資261日目のポイント

  • 年間配当16万円を突破!(160,457円・達成率16.0%)15万円からわずか7営業日
  • 東計電算2株(10株に)+三井住友FG1株(37株に)を購入
  • 昨日決めた3つのルールは初日に守れず——意志ではなく設計の問題と捉え直す
  • ルールは「多いほど守れない」。目的(銘柄の偏りを防ぐ)に立ち返って1つに絞る
  • 新ルール:1銘柄の年間配当は全体の10%以内(月1回チェックするだけ)
  • 現状の超過はJTのみ(12.4%)。売らずに、他を増やして比率を下げる

反省を繰り返すより、続けられる仕組みに作り替える。261日目にして、投資の技術より大事なことを学んだ気がします。

次の目標は年間配当17万円。今週も1株ずつ、自分に合ったペースで積み上げていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

🔗 関連リンク

東計電算(4746)
株式会社東計電算 公式サイト
東計電算 IR情報
IR BANK:東計電算(4746)業績・配当推移

三井住友FG(8316)
三井住友フィナンシャルグループ 公式サイト
三井住友FG 投資家情報(IR)
IR BANK:三井住友FG(8316)業績・配当推移

※本記事は個人の投資記録・情報共有を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。配当金額・利回り・業績数値は執筆時点の予想・情報であり、今後変更される可能性があります。特に配当予想については、普通配当・記念配当・特別配当の区分を含め、必ず企業の公式発表をご確認ください。

2024年の新NISAから株投資を開始した56歳の会社員。
毎日必ず1株以上の日本高配当株を購入して、株投資の初心者が日々成長して配当金100万円/年を目指しています。
株投資で今まで知らなかった企業の情報と日々の株を購入した成果を皆さんに伝えていきたいと思います。

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